
女装してると、どうしても「もっと女子っぽい体になりたい」「女子みたいに乳首で感じたい」って欲が出てくる。
でも実際は、乳首を触られても全然気持ちよくないっていう男も多いと思う。実際僕の相手をしてくれる男で乳首が感じない人が多い。
けどね、乳首ってちょっと鍛えるだけで一気に性感帯に化ける。
僕も最初は、それほどでもなかったが、今では乳首をなぞられるだけで体がピクッと震えて、女子みたいに声が漏れてしまう。
乳首の感度を上げると――
- チンコとはまったく違う『女子っぽい快感』が得られる
- オナニーのバリエーションが広がる
- 相手に責められると、女子になった気分で快感に溺れる
- 女子が相手のときは、相手に責める楽しさを提供できる(やがて素敵なS女へとつながる)
- 普段の生活の中でも、ちょっとした刺激で幸せになれる
これを考えると、ただの乳首を感じる乳首に進化させないと人生損をする。
乳首が開発されると「ただの男」から「女子っぽい快感を持つ自分」に変われる。
男が乳首の感度を上げてどうするんだ!と強がってるあなた。
『だまれっ!』やればわかる。
女装男子と乳首開発の関係
乳首開発は、ただ性感帯を増やすだけじゃない。女装男子にとっては、体の反応を女子っぽく変える意味が大きい。
見た目を女子っぽく整えるのと同じくらい、体の反応を変えることは自身にとっても相手にとっても没入感を強めてくれる。
女子っぽい反応が手に入る
乳首が感じるようになると、触られただけで体がピクッと反応したり、声が漏れたりする。
これは男的な射精の快感とは全然違って、「女子みたいにイカされてる」気分に直結する。
僕自身、乳首を舐められて思わず声を上げてしまったときに「あ、女子っぽくなってる」と自らに興奮する。
これは女装男子にとって大きな変化。
女装に没入しやすくなる
外見を整えても、体が男っぽい反応しかしなければ「どこか違う」と感じてしまう。
でも乳首で気持ちよくなれるようになると、エッチな時間の自分が自然と女子として振る舞えるようになる。
例えば、相手に抱きしめられて乳首を弄られると、『女子として気持ちよくされてる』という気分になる。女装に没入するスイッチとして乳首はかなり重要だ。
日常でも女子っぽさを感じられる
乳首の感度が上がると、日常のちょっとした刺激でも幸せを感じられるようになる。
エアリズムやヒートテックを着て動くだけで乳首が擦れてゾクッとしたり、リュックの肩紐が乳首に当たって思わずニヤけたり…。
こういう瞬間があると「女子の体ってこんな感じなのかな」と思えて、普段の生活でも女子っぽさに浸れる。
女装男子にとっての乳首は「特別な性感帯」
男のままだと「乳首なんて飾り」と思われがちだけど、女装男子にとって乳首は“女子化のシンボル”みたいな存在だ。
見た目だけじゃなく、乳首を感じられるようになることで心も体も女子に寄っていく。
その感覚があるから、女装男子は乳首開発をやって損はないと思う。
乳首を開発するには刺激が必要

男の乳首は放っておくと感度が鈍い。女子でも最初は感じないけど、触られたり自分で弄ることで敏感になっていく。
男も同じで積極的に刺激を与える必要がある。
自分で鍛えるのが基本
「乳首を弄ってくれる相手と出会える」なんて都合のいい話はそうそうない。
毎回Sっぽいエッチなお店でお姉さんに刺激してもらいに行くのも現実的じゃない。だから結局は自分で感度を育てていくしかない。
ただし、最初は全然気持ちよくないから正直つらい。ここで投げ出さないために、あえてちょっと手荒な刺激から始めるのもアリだ。
痛覚で乳首を目覚めさせる
普段から刺激を受けない乳首は、神経が眠ったままの状態になっている。なので軽く痛みを与えると皮膚感覚神経が活性化し、感度が一気に高まる。
最初はただ「痛い」としか思えないかもしれないが、その壁を越えたとき不思議なほど快感に変わっていく。
なんでわざわざ痛い思いをするんだろうと思うかもしれないが、試してみたらその痛みがトリガーになって乳首が反応し始める。これが開発の第一歩だ。
ちなみに僕は、エッチなお店でのお仕事時代に、お客さんのオジサマに乳首を弄くり回されたり噛まれたりで痛くて痛くて。触られるだけでヒリヒリしていたが、お仕事を辞めて落ち着いてきたら敏感な感じる乳首に返信していた。(ある意味、乳首開発の理に叶っっていた)
手荒でも最初は一気に進める
乳首が全然感じない状態で弱い刺激だけを続けると、つまらなくなってやめてしまいがち。
だからこそ、少々手荒でも『感じるきっかけ』を作った方がいい。
快感が出てくると、開発自体が楽しくなって続けやすくなるはずだ。
感じてきたら強い刺激は控える
乳首がだんだん敏感になってきたら、そこからは強い刺激を続けない方がいい。
最初のうちは「もっと気持ちよくなりたい」と思って力を強めがちだけど、敏感になった乳首は軽く触ったり舐められるだけで反応する。
そこでさらに強くいじめ続けると、逆に痛みばかりが残って快感が鈍ってしまう。
もちろんドM気質で「もっと強く!」って人は、そのままハード路線を突き進むのもアリ。
ただ「女子として気持ちよくされたい」って感覚を味わいたいなら、ある程度の段階で優しい開発にシフトした方がゴールは早い。
強い刺激で乳首を叩き起こす方法

前述のように最初は『痛い』くらいの刺激を与えて神経を目覚めさせるのが近道だ。M気質以外の人には、この段階は正直しんどいが乗り越えたら一気に「女子っぽい乳首」に変わる。
お風呂でつまむ
湯船で体を温めて血行が良くなった状態で、乳首を指でギュッとつまむ。
縦につまんだら次は横、少しずつ角度を変えながら痛みを与えるのがコツ。
つまんだ瞬間と、指がパッと離れた瞬間に走る痛みが、開発のスイッチになる。
ただしやりすぎると皮がめくれるので、数回にとどめて休ませながら進めるのがベスト。
洗濯バサミ
ハンズフリーでできるから定番の方法。
- 木製 → 優しくて初心者向け
- プラスチック → 強烈で一刻も早く感じる乳首を手に入れたい人向け
木製の洗濯バサミを使うと、乳首の肌には優しい。木製の洗濯バサミはこういうやつ↓
僕は木製の洗濯バサミを持っていないので(買うのも面倒)、普通のプラスチックの洗濯バサミを使っているが(開発というより趣味)、木製の洗濯バサミも試したことがある(会社で○○ちゃんがメモ用紙を挟むのに使っていたのを深夜残業の時にちょっと拝借したことは内緒)が、パワーはプラスチックの洗濯バサミに劣るが肌に優しい感じだ。
初めての乳首開発なら木製の洗濯バサミがちょうど良いかもしれない。
勇気と根性と向上心があれば、プラスチックの洗濯バサミでトライしてほしい(最初は痛いけど)
両手があくため楽に数十分を過ごすことができる。
上記のお風呂で・・・と同じように縦の次は横向きに挟むようにバランスよく精進しよう。
数回で乳首が敏感に反応するようになる。両手が空くからスマホをいじりながらでも『修行』できるのがメリット。
スポールバン(スポバン)
肩こりで困っている人と乳首開発を勤しむ人には超有名なスポールバンで通称『スポバン』
肩こり用の小さなシール型器具。針がついていて乳首に貼るとジワジワと痛みが走る。
これが地味に効いて、気づいたら乳首がピクピク反応するようになる。
針ではなく磁石がついているタイプを間違えて購入すると、肩がこっていなくても肩に貼るしか使い道がないので注意。(←これ超重要)。ドラッグストアに売っているので、大人しく商品名が『スポールバン』って書いてあるのを買おう。
詳しくは↓で紹介している。
感じてきたら優しく

乳首が少しでも反応するようになったら、そこからは強い刺激を控えて『優しく』仕上げていく段階に入る。
ここからが本当の乳首開発の楽しさであり、女子っぽい快感を育てる大事なプロセスになる。
優しい刺激でゾクゾクを味わう
強い刺激で叩き起こされた乳首は、軽くなぞるだけでも快感が走るようになる。
指先で転がす、爪で軽く弾く、服の上から擦る──ちょっとした触れ方でゾクゾクとした反応が返ってくる。
この段階に入ると、乳首をいじると体の奥まで気持ちよさが広がるようになって「男的なオナニー」とはまったく違う快感を味わえるようになる。
布越しの刺激を活用する
直接触るよりも、布越しに乳首を刺激した方がエグいくらいに気持ちいい。特におすすめなのが、ユニクロの定番アイテム。
そう、エアリズムとヒートテック。この2つは、僕にとっては『公式に売られてるエロアイテム』だと思ってる。
- エアリズム → 夏場でもサラッとしてて、ちょっと動くだけで乳首が擦れる。仕事中に汗ばんだときなんか「おいおい、こんな状況で責めてくるなよ…」ってなる。
- ヒートテック → 冬はピッタリ密着して、乳首を包み込むように刺激してくる。暖かいはずなのにゾクゾク寒気みたいな快感が走って「これ絶対わざとでしょ?」って疑いたくなる。
僕はワイシャツの下にエアリズムを仕込んでるけど、真面目な顔して会議してる裏で腕を組みながら指を乳首に這わせて、エアリズムで遊んでいる。こんなのエロアイテムじゃなくて何なんだって話。
ヒートテックに至っては「冬の風物詩=乳首責め」って言えるくらいシーズン限定のエロウェアになってる。
日常の中でこっそり刺激する
乳首が敏感になってくると、ちょっとした工夫で日常でも快感を楽しめるようになる。
- 腕を組んで親指で乳首を押す
- リュックの肩紐で乳首を刺激する
- 寝る前に布越しでいじって眠りにつく
こうした『こっそり乳首タイム』を生活に取り入れると、女子っぽさを普段から感じられる。
僕はスーツのジャケットを着ている時は、親指がジャケットで隠れるからバレにくいので、暇さえあれば無敵状態で刺激している。
でも、感じてピクッとなっちゃわないように気をつけよう。僕はしょっちゅうなっているので。
リュックサック無双
リュックサックのかける所を掴んで、いずれかの指で乳首を刺激する裏技。

1歩ごとに乳首に刺激を与えることができ、歩いているので1歩ごとに指を少し動かしても目立たない。
また、リュックを片方だけかけてから持てば、より自然な感じになる。

硬いもので優しく触る
ペンやスマホなどで乳首を触ると、手で触るのとは違う気持ちよさがある。
やり方によっては、少々動かしても自然な感じで他の人から不審がられることもない。
アソコも触りながら?
乳首を触る時はチンコも触って、乳首と気持ちよさをリンクさせるという手法が一般的なようだ。
(乳首を触ると気持ち良いと脳に錯覚をさせる)
しかし、僕はチンコを触ると欲求に耐えられず発射させてしまうため僕には向かないので、これは人によるのではないかと思う。
手軽じゃないけど乳首開発が捗る方法

上で述べた方法で乳首開発は充分できる。
しかし、人によっては以下の方法で、さらに乳首開発が捗ることもある。
プエラリアを飲む
女性ホルモンに似た成分のプエラリア・ミリフィカを飲むと乳首の感度が上がる。
僕は乳首だけでなく乳首の周りの感度も上がり、乳首の焦らされタイムですら喘ぎ声が漏れてしまう。
ただ、肝臓に負担がかかる点と飲み始めての期間は乳首が痛くなる。
プエラリアの詳細は↓を参照してもらいたい。
人によってはホルモンバランスが崩れて吹き出物ができたり体調を崩すこともあるので、手放しでおすすめという訳ではないが試してみても良いかもしれない。
乳首を気持ちよくするグッズで開発
乳首を開発するために、乳首を刺激してくれる大人のグッズを使うのもありだ。
定番のものではU.F.Oなどがある。
僕は自分で触る方が気持ち良いので、今現在はこういうグッズは使っていない。
人によっては、電流が走るほどの快感を感じるそうなので、試してみる価値はあるかもしれない。
乳首のグッズについては↓で紹介している。
乳首開発のデメリット

乳首開発にはデメリットもあるので、よく考えて開発したい。
方法によっては怪我をする
乳首を強くつねってうっ血したり、摩擦で乳首が赤くただれることもある。
怪我をすると治るまで触れない上に、感度が落ちてしまう。
乳首を触られると喘いでしまう
気持ちいい乳首になってしまうと、触られたりすると喘いでしまう。
恥ずかしいから、声が出るのを我慢をしたとしよう。
そうすると、次に舐められたりでもしたら、我慢していた分も声が出てしまう。
その喘ぎに、ひかれることもシバシバ。
「女の子みたいだね」
と言われて、自尊心が保てない人は乳首開発をするのはリスクだ。
僕は、そう言われて快感に拍車がかかる性癖なのでラッキーだ。
全身が筋肉痛
チンコの先だけの快感なら筋肉痛になることはないが、乳首を責めら続けると全身が筋肉痛になる。
上の喘ぎだけでなく、気持ちよさで体に力が入るためだ。
僕はエッチなお店で時間一杯乳首を責められ続けると、腹筋はもちろん足や腕までも筋肉痛になる。
(ふだんの運動不足のせいでもあるが・・・)
彼女や奥さんが・・・
彼女や奥さんに乳首を触られて喘いでしまい、引かれることもあるかもしれない。
それならそれで良いが、もっと大きな問題もある。彼女や奥さんなどとセックスをするときに、乳首を触ってくれない不満に思ってしまうかもしれない。
だからといって、乳首が感じることを伝えると気持ち悪がられるかもしれない。
乳首が肥大してしまう
乳首開発をしていると、少しは乳首が肥大する。
器具などを使って吸引をしていると、さらに大きくなってしまう。
乳首が大きくなると、Tシャツを着ると乳首が浮いてしまう。
Yシャツでも乳首が浮いてしまい、ひどくなるとニプレスなどを使う必要がでてくる。
一人プレイがエンドレス
チンコを触って射精すると一人プレイは終了だが、乳首を触って一人プレイ(いわゆるチクニー)にハマってしまうと、一人プレーが延々と続く。
射精すると乳首の感度が落ちるが、射精をしなければ乳首でずっと気持ちよくいられるので、僕は射精するのが、あまり好きじゃなくなってしまった。
乳首開発のメリット

デメリットを言ったのでメリットを書こうと思ったが、なんというか『コレ』といったメリットが思いつかない。
というか、メリットだらけでコレといったものが・・・
軽く思いつくことを挙げていきたい。
単純に性感帯が増えるのは得
気持ち良いポイントが増えるのは得だ。
男は、女性の首元から乳房、乳輪、乳首、だんだん下へいって・・・
と、女性を気持ちよくするための工程がある。
男が乳首を感じる事によって、自身が気持ち良いのは当然だが、女性に対してもバリエーションを提示できる。
(自分で言っていることがわからなくなってきたが・・・)
いつでもどこでも
一人プレイというと、誰もいない・誰にも見られないところでコッソリするものだ。
しかし、乳首を触るのはどこでもできる。
上の『自分での触り方』で述べた触り方をすると、電車にのっている時や仕事中でも、どこでも一人プレイが可能だ。
永遠に気持ちよくいられる
デメリットでも書いたが、乳首を触っていると通常は射精しないので(僕は、未だに乳首だけではいけない)、いつまで触っていても気持ちよさが続き永遠に楽しめる。
しかも、チンコだと一人プレイの中断は難しいが、乳首だと途中で中断も全然できる。
乳首を触って少し気持ちよくなって、別のことして、またちょっと触って・・・というのが可能だ。
ノーマル女性をS女へ
乳首を舐められるとピクッとしてしまう。
気持ちよさそうに喘ぎ声を出しながら、よじれている男を見た女性は、男を責める喜びを見出す。
そして、その女性はドS女王様へと進化する。
・・・というほど上手くはいかないが、僕の乳首が感じることを発見し、積極的になる女性は多い。
その瞬間の女性の顔が僕は好きだ。
まとめ
乳首開発にはメリットもデメリットもあるが、メリットに比べてデメリットなんて微々たるものだ。
乳首が全然感じないということは、人生の半分を損していることになる。
どんな方法でも良いが、一刻も早く乳首を開発することをおすすめしたい。