「 いつきの記事 」 一覧

女装男子が夜に外へ出て、人と出会いを楽しもうとするとき、必ず頭の片隅にちらつくのが「これって合法？それとも黙認？」という疑問だ。 現場の空気は「みんなやってるし大丈夫そう」に見える。周りも楽しんでる、 ...

女装と自慰は、よく同じテーブルに並べられる。 「女装したら興奮して、そのまま自慰に流れる」──そう語る男は少なくないし、実際そういう楽しみ方もある。 でも僕は違う。 女装をしているときに自慰をすると、 ...

町を歩いているとき、不意に視線が止まることがある。ぱっと見は女子なのに、どこか違和感がある。よく見ると、それは自分と同じ「女装男子」だ。 この瞬間に走る感覚は、普通に女子を見たときとは全く違う。緊張と ...

外から見れば、女装男子はみんな仲良く一枚岩に見えるかもしれない。 けれど実際はジャンルや年齢によって見えない壁がある。僕ら当人にとっては、それを知らないと痛い目にあうこともある。 ここで書くのはあくま ...

女装で外に出ると、必ず一度は「バレたかも？」と感じる瞬間がある。 通りすがりの人が振り返ったり、近くで笑い声がしたり、視線を向けられた気がして心臓が跳ね上がる。 頭の中では「今、絶対バレた！」と不安が ...

女装メイクに限らず、ベースメイクでは「リキッドファンデ」か「パウダーファンデ」、どちらかを使うのが一般的だ。 リキッドはカバー力、パウダーは手軽さという特徴があり、普段のメイクなら片方だけでも十分に仕 ...

メイクや服は頑張っても、声でバレてしまう──女装あるあるだと思う。外に出た瞬間やレジで一言しゃべった瞬間、「あ、男だ」と思われてしまった経験、きっとある。 でも逆に、声が自然に女子っぽく聞こえるだけで ...

室内での女装に慣れてくると、必ず心に浮かぶのが「外に出てみたい」という衝動だ。 鏡の前では完璧に仕上がったはずなのに、玄関のドアを開けようとすると足が止まる。誰かに見られたらどうしよう。声をかけられた ...

女装を始めたいけれど、メイクがよくわからない。動画を見ても自分の顔にどう当てはめればいいか難しい。そんなときに選択肢の一つになるのが「女装メイクサロン」だ。 プロの手で仕上げてもらえば、自分の可能性を ...

女装を始めるとき、最初のきっかけは人によって違う。性的な興奮からかもしれないし、憧れや表現の欲求かもしれない。あるいは文化祭やバイトのように必要に迫られて、ということもあるだろう。 どんな出発点でも間 ...