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【初心者必見】アナル洗浄に手間もお金も必要ない!方法と注意点

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アナル洗浄は手軽にできる

 

Sっぽい女性に何かをしてもらったり、ひとりで何かをしたり、はたまた本物の・・・
アナルは、いろんな用途がある素敵なスポットだ。
そういった素敵な使い方をする快適に楽しむためにはアナル洗浄をする必要がある。

でも、アナルの洗浄ってどうやればよいのか分からない・・・
ネットで調べるのだが『アナル洗浄』で検索をかけても。怪しげな器具の広告や説明しか出てこない。

  • 器具が必要なのでは?
  • コストがかかるのでは?
  • 初心者には難しいのでは?

いろいろ不安が重なってアナルを素敵な使い方をすることを諦めたり、洗浄しないまま強行して素敵さが半減してしまったり・・・

NO!

アナル洗浄に高い器具は必要ないし、慣れてしまえば『高い器具』どころか道具すらいらない。
そんな、お金も手間もかかけずに、アナルを洗浄する方法を紹介する。

アナル洗浄をする理由

アナル洗浄に高くて変な器具はいらない

綺麗なお姉さんにお尻に指を入れられたリ、ペニのバンなどを入れられたり日常でよくありますよね?
また、女装をした時などに男性に後ろから何かを入れられることもよくある日常の一コマだと思う。(・・・だよね)
アナル洗浄をしないと、そんな素敵な瞬間を手放しでは喜べなくなる。

何故なら、アナルのメインの使い方は、実は排便をするためにあるらしい。
そのため、気兼ねなく何かを楽しむためには、汚れを落とし清潔にする必要がある。
清潔にすることを怠って、行為を強行するとウンチが付いてしまい自分自身が萎えてしまったり、相手を萎えさせてしまうことなる。

僕は基本的には男性や女性に、指なりを挿れられる側の人間だが、稀に穴に突き刺す側になることもある。
責める側になると、『アナル洗浄は大切だ!』と、人のふり見て我が振りを直さなきゃと思うことに直面する。

ウンチが付いたら恥ずかしい

指サックや指サック代わりのゴムに、ウンチは付いていなくても茶色が付くことが多い。
それらをティッシュで包む時などは特に目立ってしまう。
また、抜いた時に布団などと接触すると、その後の行為が楽しめなくなる。

塊がつく場合もある

色が付くぐらいならまだ問題ないが、小さな塊が付くこともある。
直腸にウンチが溜まっていると、ウンチの塊を削った感じで付着することがある。

指サックやゴムを着けてたチンコなら引っかかりがないから、そういうことは少ないがゴムを被せて指を入れた時に、ブカブカのコムの隙間に付いてしまう。

なので、そういう可能性がある時は事前に直腸の中を空っぽにしておきたい。
塊がつくとギョっとしてしまう。

ニオイで萎える

基本的にローションを使う部位なのでローションに包まれて、それほど臭いは発しないのは不幸中の幸い。
しかし、それでもウンチのニオイは嫌だったり嫌がられたりする。

そもそも衛生的によくない

ウンチが付いているとビジュアルやニオイが気になるが、それよりも衛生面が気になってしまう。
行為中に「衛生的に大丈夫かな?」と考えたり相手に考えられると楽しめなくなってしまう。

 

アナル洗浄ってどうやるの?

アナル洗浄の方法

行為を心置きなく楽しむために、不安を取り除いておきたい。
ぞんぶんに楽しむために、事前にアナルを綺麗にして準備をしておきたい。

まずはウンチ!

消化されたものは直腸にウンチが溜まり健康な人は溜まると便意をもよおす。
なので、アナル洗浄云々の前に、まずはウンチをする。

残ったウンチを流す

ウンチをした直後は、直腸にウンチが付いているが20分ほどするとある程度綺麗になる。
しかし、ウンチが溜まっていた場所なので、まだ汚れがある。

アナルに水を入れて、汚れと一緒に水を出すことを、綺麗になるまで何回か繰り返す。
水をどうやって入れるかは、方法がいくつかあるので後述する。

水温について

水といっても、直腸は内蔵なので冷たい水を使うと、腸が冷えて下痢をしてしまう。
なので、温かい水を使う。

腸内の温度は体温より高く38度ぐらいとされていて、洗浄する場合は一般的に40度が望ましいとされている。
しかし、40度のお湯を準備するのは難しく、40度のつもりで使ったがそれよりも高くてヤケドをしてしまったら、想像しただけで色々とヤバい気がする。(体調面・病院へ行く判断など)
直腸には痛覚がないので知らぬ間にヤケドをしてしまうこともあるようだ。
直腸は内蔵ということを考えるとリスクが高すぎる。

僕が洗浄に使う特は、常温か常温より体温に近づけた温度にしている。
また、そういう人が多い。
40度より熱くなるより低いほうがリスクは少ないし、準備するのが楽なためだ。

どれぐらいの量を入れる?

水を入れる量については、人によって違うようだ。
僕は1回あたり50mlぐらいを入れているが、100ml入れている人や10mlしか入れていない人もいる。

何回かやってみれば分かるが、多く入れると良いというものではないので、少量から自分にベストな量を試しながら決めるとよい。

何回か繰り返す

腸内に水を入れて出すのを数回続ける。
便秘気味の人や直前に排便できなかった人は水を入れて数分(5分くらい)待つと、
便意をもよおすので、そうやって排泄すればよい。

そうでない人は水を入れて30秒後に出す。
(全く待たない人も1分くらい待つ人も様々だ)

1回目は水が濁ったり、なにかが出てきたりする。
同様に2回目3回目をすると水が透明になり直腸内が綺麗になる。

ちなみに僕は水を入れてから、体を捻ったり腰をくねらしたり軽くジャンプをしている。
そうやって、直腸に水が行き渡るようにしているが、意味のある行動なのかどうかは不明だ。

お尻に上手く水が入らない場合は

お尻に水を入れるにはコツがいる。
肛門は中から出る器官なので、入ってくるものを拒もうとする。
そんな場合は、マッサージなどて肛門にリラックスをして貰う必要がある。
詳細は↓で紹介してるので、気になれば参考にしていただきたい。

 

初心者におすすめの方法

どうやってアナルに水を入れる?

ここからが本題だ。ネットで調べると無駄に高い器具が紹介されている。
しかし、アナル洗浄に無駄に高い器具は必要ない。

ますは、少しお金がかかるが、アナルに水を入れることに慣れていない人におすすめしたい方法を紹介する。

シリンジ

注射器のポンプで針がないコレがシリンジだ。
何回も使えて掃除も楽なので経済的にもよい。

 

どの容量を選ぶ?

1回に100ml以上入れる人はいないだろうから、100ml以下のシリンジで充分だ。
だた、常温以上の水を何回も準備するのが大変だと言う人は大容量のシリンジが良いかもしれない。
(持ち運びが譜面だが)

使い方は注入部分を差し込んで水を注入する。
メモリもついているので、注入量が分かりにくい。

デメリット

お尻に指してポンプで押し出すだけの簡単なシリンジだが、外のトイレで気軽にはできない。
便座に座って出来ないし、ポンプで押し出す時に意外と力を入れなければ行けないので、苦戦するかもしれない。
差し込む時に潤滑油が必要な点もデメリットだ。

また、掃除が簡単ではあるが洗うのは面倒くさいし保管も面倒だ。

買う時に注意!

シリンジは単純な作りだし安いので気にせず選びがちだが、以下のふたつは注意して欲しい。

注入部分の長さ

まず長さだが短いとお尻に差し込みづらい。
逆に長過ぎると大掛かりになりすぎて注入しづらい。

注入部分の形状

注入部分が平らな場合は角があるので、肛門を傷つけてしまう場合がある。
肛門に優しい丸みがある物を選びたい。

アナル洗浄では、こういったシリンジを使っている人が多く、縦に長いので注入しづらく僕はあまり好きではない。

アナル用シャワーノズル

シャワーにアナル洗浄用のノズルを取り付ける。
水量に注意しながら水を入れたい。

家で使うのが基本かと思いがちだが、ホテルのシャワーに取り付けて使うこともできるので、
意外と使い勝手が良い。

しかし、どれくらいの量が注入されているか分からないため少し注意が必要だ。
意外と体感でどれくらい入っているか分からなかったりする。

お湯と水を混ぜて水温を調節するシャワーの場合は、ますは蛇口から出して水温を調節シャワーに切り替えると良い。

注入の行為自体は難しくないので良いが、自宅以外で使う場合は持ち運ぶ必要があり、ただでさえ荷物が多くなりがちな女装時には辛い。

女性用の使い捨てビデ

女性が性器を洗浄するための使い捨てビデだが、アナル洗浄に向いている。
なんと言ってもメリットは使い勝手がよいこと。

 

 

使いやすい

本来は女性が経血やオリモノなどを洗うために女性期に入れて洗浄するためのものだ。
穴は違えども使いやすい形状で押しやすいため使用しやすい。

だだし、女性器ではなくアナルに挿れるためには潤滑油が必要だ。

安心して使える

紹介している他の方法では、水道水を使用するものばかりだが、使い捨てビデは蒸留水が入っているので安心して使用できる。

ジェルタイプは微妙

使い捨てビデには、ジェルタイプと水タイプのものがあり、ジェルタイプだといつまでもお尻に残留している感覚が抜けない。
なので水タイプを選びたい。

保管しなくても良い

使い捨てなどで洗ったり保管をする必要がなく衛生的にも良い。
さらに4本セットなので、4回丁寧にアナルを洗浄することができる。

1本あたりの内容量も100ml程度のものが多く、僕のお尻の為に存在しているとしか思えない。

どこで買う?

しかも、マツキヨなど街のドラッグストアで売っているので、常に携帯している必要はない。
直前に買って使えるのだ。

問題点は買うのが恥ずかしいことぐらいだ。
(生理用品のところにある事が多いので商品を探すもの恥ずかしい)

クリーンシャワーの詳細は↓で紹介しているので興味があれば参考にしてほしい。

潤滑剤はどうする?

アナル洗浄の時にローションを使う

上で紹介したアナルに水を入れる方法のうち、シャワーノズルの場合は潤滑剤は要らないが、シリンジと女性用ビデを使う場合は潤滑剤が必要だ。

潤滑剤はなければいけない?

潤滑剤を切らしたりすると、「まぁ、いいか」と思ってしまう僕だが、後で後悔することもある。

最悪、怪我をすることもあるが、怪我まではしなくても痒くなってしまうことが多々ある。
これから起こる素敵な時間が台無しになってしまう。

ローションを使う時

潤滑剤としてローションを使う人が多いと思うが、ローションには大きく3種類ある。

  • 水溶性ローション
  • シリコンローション
  • オイル系ローション

このうち、シリコン系ローションはアナルに入れると体内に残ってしまう恐れがあるので使用しないようにしたい。
また、オイル系ローション乾きにくくて使いやすいが、腸に吸収されるので使用を控えたい。

ローションを使用するならぺぺなどの水溶性ローションを選びたい。

しかし、一般的なローションは、女性器を含め体内に入れることを想定されていないので、自己責任で使ってほしい。

心配ならアナル用のローションもある。

ローション以外の潤滑剤

家で使う場合は何でも良いが、オリーブオイルなど体に入ってもそれほど害なさそうなものでも代用できる。
僕はオリーブオイルを使うので、オリーブオイルがエログッズに見える。
だれかの家などで見ると「おまえもか」と心の中でつぶやく。

ベビーオイル

外で使う時、小さい容器にローションを入れて持ち歩くのも良いが、僕はこういう時はベビーオイルを持ち歩く。

ローションは使ったあとに洗い流す必要がある上に、洗ってもお尻から出てくる。
その点ベビーオイルは洗う必要がない。


ただ、これもお尻に入れることを想定していない商品なので、自己責任自己判断が必要だが、見つかっても違和感を持たれない事がメリットだ。

 

慣れてきたら0円でも出来る

上では、高い器具ではなく、最低限の出費で問題なくアナル洗浄をする方法を紹介したが、
慣れてきたら、0円もしくは、ほぼ0円でアナル洗浄をすることも可能だ。

ウォシュレット

お金をかけずに、手軽にアナル洗浄をする方法はウォシュレットを使ったものだ。
(ウォシュレットは商品名であって・・・って言わないで)

やり方

やり方は簡単。
ウォシュレットは嬉しいことに、丁度よい温度で設定されている。
(まるでアナル洗浄をしてくださいと言っているかのように)

初めての人には難しい!?

慣れた人なら簡単だが、初めての人には少し難しいようだ。
ウォシュレットの水を直腸に入れる場合に肛門が異物を入れまいと必死の抵抗してしまう。

緊張していると、肛門が水の侵入を許さない。
肛門をリラックスさせて水を受け入れてもらう必要がある。

もし出来なければ他の方法を試して、慣れて肛門に水を受け入れるようになってからウォシュレットを使うと良い。

入らない場合のコツ

水をアナルに当てながら、思いっきり前傾姿勢になって、かかとを上げて力を抜くと入りやすい。
なによりも、すべてを受け入れる気持ちが必要だ。

衛生面は心配

今の時代、ウォシュレットはどこにでもある。
しかし、衛生的に心配な場合もある。

ちゃんとしたホテルやデパートなどはトイレが比較的きれいだが、
ウォシュレットのノズルも綺麗かどうかは分からない。
外のトイレのウォシュレットを使うことに抵抗がある人は、あの水を体内に入れることはさらに抵抗があるだろう。

ウォシュレットのノズルが出てくる所にウンチがビッシリ付いているのを一度は見たことあるよね?

手間はかからない

とはいえ、何も持ち歩く必要がないのでとっても手軽なところが大きなメリットだ。
ただ、ラブホなどのトイレにウォシュレットがあるか入ってみないと分からない。
あったところで、衛生的に不安が大きい点だ。
また、完全な初心者には難易度が高い。

慣れてしまえば差し込み不要

ここまで紹介した内容は、以下の2つの方法に分かれる

  • お尻にノズルを挿入して水を注入する
  • 強い水圧で水を注入する

この2つの中間の方法がある。

ペットボトルの呑み口を肛門に押し当てて、ペットボトルを潰して中の水を注入する方法だ。
この時選びたいペットボトルは、『いろはす』のように潰れやすいペットボトルだ。

ペットボトルでなくても、100均でソースを入れる容器を使ってもよい。(この場合も柔らかい容器を選ぶ必要がある)

使う水は、入っているミネラルウォーターを使うのと、水道水を使うのでは、どちらが良いのかは僕には分からないが、
僕は水道水を使っている。
心配なら上記で紹介した携帯用ビデのノズルを着けずに使うとよい。

ペットボトルを使うにしても他の容器の場合でも、水を満タンに張った状態で使わないと空気が注入してしまうので注意が必要だ。

その他方法と注意点

お尻を綺麗にする

最後にアナル洗浄を初めてする人に注意しておきたい事を聞いて欲しい。

イチジク浣腸

腸内からウンチを出すといえば、イチジク浣腸のような浣腸薬が頭に浮かびがちだ。
浣腸液に入っているグリセリンは便意をもよおしてくれるが、いつまでも便意が残る場合がある。

それに、何度も浣腸液を入れることができないため、、念入りに丁寧な洗浄はできない。
とはいえ、手軽なので使い勝手はよい。

変なグッズ

ネットでアナル洗浄を調べると
「この器具を使えばアナルが綺麗にできる!」「コレを使わなかったらキレイにならないよ!」といった変なアナル洗浄グッズ広告の広告がある。

たしかにアナル洗浄に特化した商品は、ホース部分が長かったり使いやすいものが多い。
しかし、そういった器具をバラして(器具を)洗浄するのは面倒くさいので、」大体が2回ぐらいで面倒くさくなり使わなくなる。(僕の場合)

保管しなきゃいけないし、見つかった時のリスクも大きい。
そして、モノ自体がやけに高い。

相手とは慣れてから

アナニーのための洗浄なら良いが、初めてアナル洗浄をした直後に相手が伴う行為をするのはリスクが高い。
初めてアナル洗浄をするということは、直腸に水が入ることも初めてだと思う。
腸が驚いて下痢をする恐れもある。

だから何度か試して大丈夫であることを確認してから、相手と臨むとよい。

 

それでは、よいアナルライフを!

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