身体づくり(ボディメイク)

肋骨を締めると体の線が変わる|女装男子のための肋骨締め

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肋骨の張りによって胸部が太く見える状態と、肋骨を締めて体の線がなだらかに見える女装男子の比較イメージ

胸から下を見たとき、胸部だけが妙に太く見えることがある。
お腹が出ているわけでも脂肪が多い感じとも違う。
でも、肋骨が横に張っていて、そこが一番大きく見える。

そして、肋骨が終わったところで、急に細くなる。
この落差が、不自然すぎる。

くびれができていても、できていなくても、胸部とウエストがつながっていないと、体の線が流れが止まって見える。
この違和感は、女子のウエストを作るときに目立ってくる。

目指したいのは、胸部からウエストまでが、なだらかにつながるラインだ。
それだけで、体全体のバランスが大きく変わる。
ということで、筋トレやダイエットではなく、肋骨を締めて、胸部のボリューム落とす方法を紹介する。

なぜ胸部だけ太く見えてしまうのか

胸から下を見たとき、胸部だけが横に大きく、その下で急に細くなっている。
この形は、脂肪が多いからでも、ウエストが細すぎるからでもない。
原因は、肋骨が張っているからだ。

肋骨が張っていると、胸部が大きく見える

肋骨は、胸の内側を守るためにもともと立体的で、硬い構造をしている。
ここが横に張っていると、胸のラインではなく骨の外枠がそのまま体の幅として見えてしまう。
すると、角ばって四角い印象になる。

これは脂肪や筋肉の量とは関係ない。
肋骨が、実際の厚み以上に上半身を大きな箱のように見えせてしまう。
しかも、この張りが胸の下までずっと続いて見えることだ。
胸の下からウエストにかけて少しずつ細くなっていくはずのラインが、肋骨の張りによってラインが崩れる。

肋骨の終わりで、線が急に落ちる

肋骨は、胸部を囲ったまま、お腹の途中で体の張り方が変わる。
胸部の幅がそのまま下まで続いて見える。

そして、肋骨が終わる位置で、体の線が一気に内側へ落ちる。
この落ち方が急すぎると、ウエストは細く見える前に不自然に細くなった印象になる。
こうなると、くびれがあっても不自然に見える。

文章だけで説明すると分かりにくいので、肋骨の張りがある状態と、落ち着いた状態の違いはこんな感じ。

肋骨が張って胸部が太く見える状態と、肋骨の張りが落ち着いて胸からウエストまでのラインがなだらかに見える状態の比較

肋骨が張っている状態(左)と、肋骨締めをした直後の状態(右)
ウエストの細さではなく、胸部から腰までのラインのつながりが変わっている

 

目指すのは、胸からウエストへの流れ

ここでやりたいのは、ウエストをさらに細くすることではない。
胸部の横幅を落ち着かせて、胸からウエストまでの線をなだらかにつなぐことだ。

そのために、肋骨を締める必要がある。

 

無理せず、肋骨の張りを落ち着かせる

ここから紹介する肋骨を締める方法は、横に広がっていた胸まわりを少しだけ戻して、その感覚を体に思い出させる。
と、いう意識でやるのが基本だ。

息を吐くと、肋骨は内側に寄る

まず、背すじを軽く伸ばす。
息をゆっくり吐くと、肋骨の左右が自然に内側へ集まってくる。

息を限界まで吐ききると、肋骨が内側に締まる。
まずは、この感覚を掴む。

タオルで、広がりすぎを防ぐ

タオルを一枚用意して、肋骨がいちばん外に出ているあたりに巻く。

ぎゅっと締めずに、軽く当てるくらいでいい。
この状態で、さっきと同じように息を吐く。
吐くにつれて、肋骨がタオルの内側に収まる。

その形を、少しだけ保つ

息を吐ききったところで、そのまま数秒止まる。
力を入れる必要はない。
肋骨が前にせり出してこなければ、ちょうどいい位置にある。
これを2〜3回繰り返す。


ここまで書いてきた肋骨締めは、体に負担をかけないやり方だ。
肋骨を無理に押し込まず、呼吸に合わせて、広がりすぎた形を少し整える。
変化はゆっくりだが、胸部のボリューム感が落ち着き、胸からウエストまでの線がつながりやすくなる。

まずは、この方法で肋骨が動く感覚をつかむ。
それだけでも、見え方はちゃんと変わる。

 

もっと強く変えたい人向けの肋骨締め

ここからは、変化を早く出したい人向けのやり方だ。
一般的な方法より、肋骨への圧は強くなるが、その分、効果もはっきり出やすい。

タオルでしっかり固定して呼吸する

タオルを肋骨の一番広い位置に巻く。
ここまでは同じだ。

息をゆっくり吐ききる。
吐いたところで、タオルを少し強めに引いて、胸部をしっかり固定する。

息は止め続けられないので、そのまま息を吸う。
ただ、吸っても肋骨が広がらないように、タオルで外への動きを抑える。

次に、もう一度息を吐く。吐いたタイミングで、さらに少しだけ締める。

と、いったように、

  • 吸う
  • 吐く
  • 締める

を繰り返す。

数分続けると、普段の形が変わる

この状態を、だいたい3分〜5分ほど続ける。

終わった直後、胸部の横に広がっていた感じがはっきり落ち着く。
数時間すると、元には戻るが、数日続けると胸まわりが広がりにくい状態が続くようになる。
締めている感じではなく、広がらないのが普通になる。

手で圧をかけるやり方

タオルが使えないときは、両手を腰や脇に当てて、
胸の横に向かって軽く圧をかける。
思いっきり強く押して、外に広がる方向を抑えるだけでいい。

 

いちおう注意

ここで書いた強めのやり方は、肋骨や呼吸に負担がかかると思う。
もともと肋骨は呼吸によって動く骨なので、力を入れて締めると、どんどん締まる。

なので、明らかな違和感や痛みが出るほど締めない。
などの注意や歯止めが必要だ。
基本は、無理せず整える。(と、念のためにいっておく)

 

肋骨締めは、女装男子の体を一段変える

肋骨を締めると、胸まわりの印象が落ち着く。
でも変わるのは、胸部のサイズだけではない。
体全体の見え方が、はっきり変わる。

男の体は、肋骨が張りやすい

男の体は、胸郭が大きく、肋骨が横に広がりやすい。
この状態だと、胸部の横幅が出て実際よりも、上半身が太く、四角く見えやすい。

そのまま女装すると、ウエストを作っても、胸部が主張しすぎてしまう。

肋骨を締めると、線がつながる

肋骨が落ち着くと、胸部の横幅が整理される。

すると、胸からウエストまでの線が、なだらかにつながる。
ウエストを削ったわけではないのに、自然に細く見える。
くびれを強調されるだけでなく、不自然だった体のラインがキレイになる。

バストとのバランスが一気に良くなる

胸部の横幅が落ち着くと、バストが相対的に立体的に見える。
盛ったわけでなくても、肋骨を出なくなるだけで胸とウエストが整う。
これは、普通の女子よりも女装男子のほうが変化が大きい

肋骨は、思っているより動く

肋骨は、固定された骨ではない。
呼吸に合わせて広がり、戻る余地があるように作られている。
広がったまま癖がついているだけで、この癖を整えるだけで形が変わる。

だから、肋骨締めは効く。

女装男子にとって、肋骨締めは体の印象を決めるボディメイクだ。

 

まとめ

胸部が太く見えて、肋骨の下で急に細くなる。
この違和感は、ウエストが足りないからではなく肋骨が張ったままだから起きている。

肋骨を締めると、胸部の横幅が落ち着く。
その結果、胸からウエストまでの線がなだらかにつながる。

肋骨は、思っているより動く余地がある。
広がった状態で固まっているだけで、肋骨がある位置の癖を整えるだけで変わる。

無理せず整える方法でもいい。
変化を早く出したいなら、強めのやり方を試してもいい。

ウエストをどう作るかより先に、胸部から腰までの流れを整える。
肋骨締めは、女装の体を一段きれいに見せるための重要な調整だ。

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