女装前のムダ毛処理にボディシェーバーを使う|全身・VIOの剃り方と選び方

女装前の全身とVIOのムダ毛をボディシェーバーで処理する方法

女装前のムダ毛処理は、脚だけでは終わらない。 腕、胸、お腹、脇、VIOまで剃ろうとすると、カミソリ一本ではかなり面倒になる。
ボディシェーバーなら、長い毛をまとめて短くし、全身を一台で処理できる。 カミソリのようなツルツルにはならないが、肌へ刃を重ねすぎずに済む。
今の僕は脱毛で毛がほとんどなく、ポツリと伸びた毛の処理に使っている。
ということで、ボディシェーバーの選び方と全身への使い方をまとめる。

女装前のムダ毛処理にボディシェーバーを使う理由

毛があった頃の僕は、女装する前になると脚、腕、胸、お腹、脇、VIOを順番に確認していた。
服から出る場所だけ剃っても、着替えている途中で胸毛や腹毛を見つけると、そこから急に気になり始める。
カミソリならきれいに剃れるが、全身を毎回仕上げるには手間も刃を当てる回数も多い。 ボディシェーバーは、女装前に見つけた毛を広い範囲からまとめて減らせる。

カミソリだけで全身を剃ると途中から雑になる

脚を剃り、腕を剃り、胸とお腹へ進む頃には、もうかなり面倒になっている。
膝や足首は刃を引っかけやすく、胸やお腹は毛の向きが揃っていない。
脇やVIOも同じ場所へ何度もカミソリを当てることになる。
女装前は短い毛でも気になるので、指で触れてザラつく場所を見つけるたびに剃り直す。
きれいにしたい気持ちが強すぎて、やめるタイミングが分からなくなる。

ボディシェーバーなら全身の毛を短くできる

ボディシェーバーなら、脚や腕の広い場所をそのまま進み、胸やお腹に残った毛も続けて処理できる。 VIO対応の機種なら、脇やVゾーンまで一台で済む。
カミソリで剃った直後のようなツルツルにはならない。
それでも、離れて見たときに分かる黒い毛や、服の隙間から出そうな長い毛はかなり減る。
全身を完璧に仕上げる道具というより、女装前に気になる毛を一通り片づける道具だ。
細かく剃りたい場所だけ最後にカミソリを使えば、最初から全身へ刃を当て続けなくて済む。

女装前に全身の長い毛をボディシェーバーで短くする流れ

僕はVゾーンを剃り続けたことを今も後悔している

僕は高校生の頃、まだ女装はしていなかったが、Vゾーンの毛をカミソリで頻繁に剃っていた。
少しでもザラつきが残ると気になり、向きを変えながら同じ場所へ何度も刃を当てていたと思う。
今も僕のVゾーンには黒ずみが残っている。
原因がすべてカミソリだったとは言い切れないが、当時の深剃りや摩擦も関係しているのではないかと、今でも後悔している。

その後に女装を始めてからも、毛を残したくない気持ちは変わらなかった。
ただ、毎回ツルツルまで追いかける必要はなかったとも思う。
長い毛と黒い範囲をボディシェーバーで減らすだけでも、女装前の体はかなり変わる。

女装のVIOに使うボディシェーバーの選び方

脚や胸に使えるボディシェーバーでも、VIOまで剃れるとは限らない。
全身を一台で済ませたいなら、VIOにも使えることと皮膚へ当てやすい形かを確認しておきたい。

全身とVIOに使うボディシェーバーの選び方

VIOにも使える機種を選ぶ

商品ページや説明書に、VIOへ使えると書かれた機種を選ぶ。
「全身用」と書かれていても、Vゾーンまでなのか、IラインやOラインにも使えるのかは機種によって違う。
VIOすべてを処理したいなら、それぞれの部位まで使えるかを確認しておく。

脚や腕では気にならない刃でも、皮膚がたるみやすいVIOへ当てると怖さが変わる。
使える部位がはっきり書かれているだけでも、余計な冒険をせずに済む。

長い毛を短くできるアタッチメントがある

毛が長いまま刃を当てると、毛を引っ張ったり、刃の間へ詰まったりしやすい。
長さを残して刈れるアタッチメントがあれば、毛量を減らしてから短く仕上げられる。
脚や胸はそのまま剃れても、VIOは一度短くしてから進めたほうが、刃を何度も往復させずに済む。
ツルツルを狙わず、Vゾーンの黒い範囲だけ小さくしたいときにも使える。

皮膚へ刃が直接当たりにくい形を選ぶ

VIOは平らではなく、皮膚の重なりやたるみがある。
幅の広い刃を勢いよく滑らせるより、細いヘッドや肌を守るアタッチメントがあるほうが当てる場所を確認しやすい。
特にIラインやOラインは、鏡を使っても刃先が見えにくい。
一度で広く剃れることより、少しずつ進められる形のほうが僕らには使いやすい。

本体を水洗いできると片付けが早い

VIOの毛は短くしても刃の間へ入り込みやすい。
ブラシだけで掃除する機種より、本体や刃を水で流せるもののほうが処理後の毛を落としやすい。
お風呂で使うなら、防水かどうかも確認しておきたい。
濡れた状態で使える機種でも、充電しながらは使えないことがある。

女装前の全身処理に使いたいボディシェーバー

ここでは、僕が使っているパナソニックと、毛が多い状態から短く剃りたいときの候補になるフィリップスを紹介する。

僕は光脱毛へ30回以上通い、今は脚や腕、胸、お腹の毛がほとんどない。 そのため、ボディシェーバーを全身へ長時間使うことはなく、一本だけポツリと伸びている毛を見つけたときの処理が中心になっている。

女装前に全身の長い毛をボディシェーバーで短くする流れ

ポツリと伸びた毛に使っているパナソニックのボディトリマー

僕が使っているのは、パナソニックのボディトリマーだ。 今から買うなら、現行のER-GK83が候補になる。

脱毛後の体でも、ときどき脚や胸、お腹に一本だけ長い毛が伸びている。 女装して服を着たあとに見つけると、その一本だけ妙に目立つ。 そのたびにカミソリとシェービング剤を用意するより、ボディトリマーを当てて切るほうが早い。

細長い形なので、脚や胸に残った一本を狙いやすく、VIOにも使える。 僕のように毛がほとんどなくなったあとも、処理を完全に卒業できるわけではないので、一本持っていると細かな毛を片づけられる。

ER-GK83はアタッチメントを外すと約0.1mmまで剃れ、毛を残す場合は2mmから12mmまで長さを変えられる。 本体を水で洗えるため、刃の間へ入った毛も流せる。

僕は全身をツルツルにする道具としてではなく、脱毛後に残った毛を見つけたときの道具として使っている。

毛が多い状態から処理するならフィリップスの7000シリーズ

まだ全身に毛がある状態なら、長い毛を短くするだけでなく、肌の近くまで剃れる機種も候補になる。
フィリップスの7000シリーズは、本体の片側で長い毛を短くし、反対側のシェービングヘッドで残った短い毛を剃れる。 VIO用のコームも付いているため、脚、胸、お腹からVIOまで一台で進められる。
僕は現在、ポツリと伸びた毛の処理が中心なのでパナソニックを使っている。 まだ毛量が多く、広い範囲を短くしたあとに手触りまで軽くしたいなら、フィリップスも候補にしてもいいかもしれない。

ボディシェーバーで全身を処理するときの流れ

脚や腕は広く剃れるが、膝や脇、VIOは皮膚がたるんだり、刃が当たりにくかったりする。
長い毛は短くしてから、脚や腕は広く剃り、凹凸がある場所は皮膚を伸ばしながら少しずつ剃る。

毛が長い場所はアタッチメントで先に短くする

毛が伸びたまま刃を当てると、毛を巻き込んで引っ張られることがある。 刃にも毛が詰まりやすく、一度できれいに剃れない。
脚や胸などに毛が多く残っているなら、長さを調節できるアタッチメントで先に短くする。
そのあとアタッチメントを外せば、長い毛を引っかけずに剃れる。
僕のように脱毛後の毛が一本だけ伸びている程度なら、その毛へ直接刃を当てれば終わる。

脚や腕は残った毛だけ剃り直す

脚や腕は皮膚を軽く張り、毛の生えている向きに合わせて刃を当てる。 一度剃ったあとに確認し、残っている場所だけ向きを変える。
膝、足首、肘は骨が出ているため、平らな場所と同じように刃を滑らせると引っかかりやすい。
関節を曲げたり伸ばしたりして、皮膚が平らになる角度で剃ると刃を当てやすい。
胸やお腹は毛の向きが揃っていない。 正面からは消えたように思えても、横から見ると一本だけ残っていることがある。 最後に手で触ると、見落とした毛も見つけやすい。

脇やVIOは皮膚を張ってから刃を当てる

脇やVIOは皮膚がたるみやすく、そのまま剃ると刃へ巻き込みやすい。 空いている手で皮膚を張り、刃先が見える範囲を剃る。
VIOを処理する場合は、VIOにも使える機種とアタッチメントを使う。 IラインやOラインは体勢を変え、鏡も使いながら刃が当たる場所を確認する。 見えないまま手だけを動かすのは避けたい。
短い毛が多少残っても、同じ場所へ刃を当て続けない。 ツルツルにしたい場合は、カミソリやワックス、脱毛とは役割が違う。

女装の直前は避けて処理する

処理したあとの肌は、赤みがなくても少しヒリつくことがある。 そのままタイツや細身のパンツ、締め付けのある下着を身につけると、生地が剃った場所へ擦れる。
全身の毛は前もって処理し、女装するときは伸びた毛がないか確認するくらいで済ませる。 直前に一本だけ見つけた場合は、そこだけボディシェーバーで剃ればいい。

ツルツルにしたいなら別の方法もある

ボディシェーバーは、全身の長い毛や黒く目立つ毛をまとめて短くするものだ。
ミニスカから出る脚や、キャミから見える胸元を触ったときのザラつきまでなくしたいなら、別の処理が必要になる。

ボディシェーバーとカミソリとブラジリアンワックスと脱毛の違い

その場で深く剃るならカミソリ

カミソリは皮膚の近くで毛を切るため、ボディシェーバーよりツルツルに近づける。 脚や腕など、服から出る場所だけ最後に剃るなら、全身へカミソリを使うより負担も小さい。
ただ、短い毛を追いかけると、同じ場所へ何度も刃を当てることになる。
僕は高校生の頃にVゾーンを頻繁に深剃りしており、今も残る黒ずみを見るたび、当時の剃り方も関係しているのではないかと後悔している。

毛を根元から抜くならブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスは、毛を根元から抜くため、剃ったあとの黒い点や短い毛が残りにくい。 僕も毛があった頃に2〜3回試し、一気にツルツルになった変化には感動した。
ただ、毛が薄くなったり減ったりする処理ではない。
光脱毛や医療脱毛を始める予定がある場合も、照射前に毛を抜くワックスは避ける。

刃を当てたくないなら除毛クリームもある

除毛クリームは、肌の表面に出ている毛を薬剤で処理する。 カミソリの刃を当てずに済むが、商品ごとに使える部位が違い、VIOには使えないものも多い。
僕は20年以上前に試したとき、期待したほど毛が取れず、それ以来あまり信用していない。
今の商品は変わっているが、全身へ塗る前に狭い場所で試す処理になる。

毛そのものを減らすなら光脱毛か医療脱毛

毎回剃る手間まで減らしたいなら、光脱毛や医療脱毛になる。 僕は光脱毛へ30回以上通い、今は脚や腕、胸、お腹の毛がほとんどなく、ボディシェーバーもポツリと伸びた毛へ使う程度になった。
ボディシェーバーは、今ある毛を短くする。
カミソリやワックスは、そのときだけ毛をなくす。 光脱毛や医療脱毛は、これから生える毛を減らしていく。
女装前にどこまで毛をなくしたいかで、ボディシェーバーだけですませる部位と、別の処理を重ねる部位を決めるとよい。

まとめ|ボディシェーバーは女装前の全身処理に使いやすい

ボディシェーバーは、脚や腕、胸、お腹、脇、VIOまで、気になる毛を一台で短くできる。 カミソリのようなツルツルにはならないが、全身へ刃を重ねて肌を傷める処理は減らせる。

僕は光脱毛で毛がほとんどなくなった今も、ポツリと伸びた毛を見つけたときに使っている。 毛が多い時期は全身を短くする道具として使え、脱毛後に残った毛を処理する道具として使える。

見える場所だけ深く剃り、服で隠れる場所は短くするところで止める。
女装前のムダ毛処理を毎回楽にするために、ボディシェーバーを一台持っておいて損はない。

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