
女装服を買うなら、慣れないうちは通販はかなり助かる。
実店舗でレディース売り場に入るのがきついときでも、通販なら人目を気にせず服を選べる。
サイズ表も見られるし、肩幅やバスト、丈も比べやすい。
女子より肩幅や胸まわりで引っかかりやすい僕らは、なんとなくで選ぶと失敗しやすい。
通販サイトは、それぞれ得意な服が違う。
可愛い服を探しやすいサイトもあれば、大人っぽい服や安い服を探しやすいサイトもある。
だから、先に「可愛い系にしたいのか」「大人っぽくしたいのか」「安く一式そろえたいのか」を決めておくと、見るサイトを選びやすい。
- 可愛い服や少し色気のある服ならinsfashion
- 大人っぽい服ならPierrot
- 安く全身を揃えるならSHOPLIST
- 小物やちょっと奇抜な服を試すならSHEIN
ということで、僕が実際に使った通販サイトを、女装で使いやすい場面に分けて紹介する。
女装服は通販で買うと選びやすい
女装服を買うとき、実店舗でレディース服を見るのはかなり勉強になる。
生地の厚さ、丈、色の出方は、店で見たほうが分かりやすい。
だが、男の姿でレディース売り場に長くいると、服どころではなく周りの目が気になってくる。
キャミソール、スカート、下着に近いインナー、身体の線が出る服などは、ゆっくり見にくい。
通販なら人目を気にせずサイズ表や写真を見ながら選べる。
肩幅、バスト、丈、ヒップを比べられるので、僕らの男体型でも失敗を減らせる。
ただ、通販サイトはどこも同じではない。
可愛い服を探しやすいサイト、大人っぽい服を探しやすいサイト、安く一式そろえやすいサイトがある。
なので、僕が実際に使った通販サイトを、女装で使いやすい場面ごとに紹介する。
女装服に向いている通販サイト4つ
通販サイトは、どこも同じというわけではない。
甘めの服が多いところもあれば、落ち着いた服が多いところもあるし、とにかく安く数を揃えたいときに向くところもある。
なので、ただ有名なサイトを見るより、どんな服を探したいかで選びたい。
僕が実際に使った中で、女装服を探すときに見やすかった4つを紹介する。
1. insfashion(インスファッション) 女装っぽさを出しやすい服が多い
女装で着たくなる服が見つけやすい。
ワンピース、スカート、ブラウスなどが全体的に少し甘い女子よりの服や、ちょっとエロさを演出できる服も多い。
僕らが女装したときに女装感を出しやすい服が集まっている感じだ。

insfashionのワンピとカーディガン
特に、形が分かりやすい。 ウエスト位置が上に見える服、胸元に少し動きがある服、スカートの広がりがきれいな服などが見つけやすいので女装に向いている。
しまむらやGUだと少し物足りないときに見ると、ちゃんと女子の服を見ている感じが出る。
insfashion だけで女装用の服を揃えることも十分できる。
そのぶん、全部が外しにくい服というわけではない。
甘さが強い服や、肌の出方がはっきりした服もあるので、普段着っぽくしたい人は不向きかもしれない。
サイズ展開もゆったりめで、LLサイズやストレッチ素材の服も豊富で、肩幅や胸まわりに余裕があるデザインも多いので、僕らの体型でも安心して選べる。
2.Pierrot 落ち着いた女子の服を探しやすい
Pierrotは、落ち着いた女子の服を探しやすい。
きれいめ、シンプル、大人っぽい、そんな方向に寄せたいときにオススメだ。
いきなり女子女子っぽい服を着るのに気後れすることがあるが、Pierrotはちょうどいい服が多い。

ブラウス、ニット、テーパードパンツ、ロングスカート、カーディガンあたりがいい感じで、オフィスカジュアルっぽい雰囲気も作りやすい。
かわいい服を着たい気持ちはあっても、体つきとの相性を考えると少し落ち着いた服のほうがまとまりやすいことがある。そういうときにPierrotだ。
3,000円~30,000円の価格帯で、複数でセット買うとはお得感があるものが多い。
高身長サイズまであるので僕らの体型に合うものも多い。(僕はここで買うことが多い)
ワンピースの種類も多く値段も安いものが多い。

ベージュのVネックニット+細身のパンツで、落ち着いた大人っぽい雰囲気谷間を作ってVネックを服を着るのが僕のスタイル
特に、女装感を出しすぎずに女子っぽくしたい人には合う。
外で着やすい服を探したいとき、無理に若い服へ寄せず、普通の女子の服として馴染みやすいものを探したいときにオススメ。
逆に、フリフリした服や分かりやすく可愛い服を探したい人には少し地味に見えるかもしれない。
SHOPLISTは、安くいろいろ見たいときに便利
SHOPLISTは、複数のブランドを見れる通販サイトだ。
服の系統も価格帯も幅広いので、ワンピース、トップス、スカート、バッグまで一気に探しやすい。
値段の幅も広いし、系統もかなり混ざっている。
安く全身をそろえたいときや、どんな服を着たいか漠然としているときに便利だ。
ワンピース、トップス、スカートを単体で探すのもいいが、女装の服をまとめて見たいときに向いている。
まだ方向が固まりきっていないときにも見やすい。
価格が低めのものも多いので、失敗を前提に一枚試してみるのもアリかもしれない。
ちなみにレディース服だけでなくメンズ服も売っている。(メンズ服は割高感があるが、レディース服は安く購入できる)

ここだけで全身揃えて一気に女装を完成させることもできる
女装を始めたての頃、ここで全身揃えて一気に雰囲気が変わる。
また、ウィッグやカラコンなども売っているのでついでに買うのもありかもしれない。
→SHOPLIST.com で女装服を探す
SHEIN 小物や遊びの服を安く試しやすい
SHEINは、安さと数の多さが強い。 服も多いし、バッグ、アクセサリー、小物までかなり幅広い。
女装は、服だけでなくベルト、バッグ、アクセサリーで全体の雰囲気が変わるので、そういうのもまとめて選びたいときには便利だし楽しい。
服も安いので、少し冒険したいときに向いている。
普段なら選ばない形のスカートや、色のあるトップス、少し攻めた服でも、試しやすい値段のものが見つかる。
僕らは、店で見ていると手に取りにくい服があるが、SHEINだとその壁がかなり低くなる。
夜遊び服には最適だ。![]()
タイムセールに出くわすと、引くほど安く良い服を手に入れることができる。
しかし、油断すると売り切れるので変な躊躇ができないので、衝動買いをしがちだ。
アクセサリーも嘘のように安く買える。
ただ、数が多すぎて、 ぼんやり見始めると終わらないし、安いからといって適当に買いすぎると、届いてから微妙ということも普通にある。
以上の4つは、それぞれ役割が違う。 女装感のある服を見たいならinsfashion。 落ち着いた女子の服ならPierrot。 安く広く見たいならSHOPLIST。 小物や遊びの服まで含めて探すならSHEINだ。
女装用の服を通販で選ぶときの見方
通販は人目を気にせず選べるが、写真だけで決めると失敗しがちだ。
特に僕ら女装男子は、肩幅、バスト、丈、素材で着たときに「なんか思ったのと違う」と思うことが多い。
なので、買う前に 肩幅と丈、素材、レビューや返品条件。
このあたりを確認しておくと、失敗が減らせる。
肩幅・バスト・丈
トップスやワンピースは、肩幅とバストを先に見る。 レディース服は、身幅が入っても肩で引っかかることがある。
肩がきついと、袖の付け根が張って、上半身が窮屈に見える。
胸をヌーブラやブラトップで盛るなら、バストに余裕を持たせておかないと思ったより張ることがある。
丈もモデル写真だけで決めると、ワンピースやスカートのウエストの位置がイマイチだったりするので、モデルの身長や体系と丈や生地の余り具合も確認しておきたい。
立っているとよくても、座ったときに太ももが出すぎることもある。
伸びる素材かどうかを見る
僕らの体系は、肩、腕、腰まわりで布が引っかかりやすい。
なので伸びない服はサイズ選びが難しい。
ニット、リブ、カットソーのように少し伸びる素材は、体に合わせやすく、 逆に伸びないブラウスやタイトなワンピースは、肩幅とバストを確実に確認しておく必要がある。
生地の薄さも、安い服は、写真ではきれいでも、届くと思ったより薄かったりする。
透けすぎるとインナーが必要になるし、身体の線も拾いやすい。
素材名やレビューに、薄い、透ける、伸びないと書かれている服は、慎重に見たい。
室内の特定の人にしか見られない場合と、外の不特定多数の人に見られる場足で、選び方の慎重さが変わってくる。
レビューと返品条件を見る
通販では、レビューがかなり役に立つ。
サイズ感、透け感、生地の厚さ、伸び方は、商品写真だけでは分かりにくい。
特に、普段より小さめ、大きめ、薄い、丈が短いという声は参考になる。
セール品や海外通販は、 安く買えるのはありがたいが、サイズが合わなかったときに戻せないと、結局使わない服になるので返品条件も確認しておきたい。
まとめ
女装服を通販で買うなら、目的別で通販サイトを決めたほうが選びやすい。
可愛い服や少し女装感のある服を探したいならinsfashion。
大人っぽく、外でも着やすい服を探すならPierrot。
安くいろいろ見たいならSHOPLIST。
小物やちょっと奇抜な服を試したいならSHEIN。
どの通販サイトでも、肩幅、バスト、丈、素材はチェックしておきたい。
写真で可愛いと思っても、肩がきつかったり、丈が短かったり、生地が薄かったりすると、外では着にくい服になる。
別に上記の4つにこだわる必要はなく、自分がしたい女装に近いサイトを一つ見て、着られそうな服を少しずつ増やしていきたい。
通販は人目を気にせず選べるので、女装服をそろえる場所としてかなり助かる。



