
リップは、最初から何本も揃えなくていい。
色も質感も多いので、最初に広げすぎると逆に迷いやすい。
まずは1本。
それだけでも、口元がどう変わるかはかなり見えやすい。
この記事では、迷うならどれを基準にするかを書いたあとで、ツヤ・マット・シアー・ティントの違いまでまとめる。
色や質感の違いも考えて選びたいなら↓も参考にしてほしい。
👉 女装男子のリップの選び方|色・質感・唇の特徴で変わる見え方
迷うなら、まずは1本でいい
リップは迷いやすい。 何を買えばいいか分からない。
とりあえず感覚で1本買ってみるのも、もちろんありだが何本も揃える必要もない。
色も質感も多いので、迷いやすい。
ただ、その『とりあえず』で選ぶのなら、基準にしやすいものを選んだほうがあとで比べやすい。
僕が最初の候補として置きやすいと思うのは、リップモンスターだ。
僕がリップモンスター信者ってものあるが、 発色が良く、落ちにくいので、最初の1本としても間違いがおこらない。
とはいえ、リップは他のメイクより試しやすいので、色々試したくなる。
もう少しツヤがほしいとか、逆に口元を弱めたいとか、そう思っても選択肢が多いぶん迷いやすい。
でも、リップモンスターなら色も質感も揃っているので、最初の1本を基準にその次へつなげやすい。
その中で、03 陽炎 と 02 Pink banana をオススメする。
03 陽炎 はベージュ寄りで強く出すぎにくい。
03が基準にしやすいのは、色だけではなく、口元の見え方を見やすいからだ。
実際に色や質感でどう変わるのかは↓も参考にしてほしい。
👉 女装男子のリップの選び方|色・質感・唇の特徴で変わる見え方
02 Pink banana は03より血色が見えやすい
迷ったら03、少しピンク感を足したいなら02。この2本は最初の基準にしやすい。
ここまでは、『迷うなら』の1本という基準で絞った。
でも、もう少し迷いたい人や、2本目を選びたい人もいると思う。そういうときは、色だけではなく、質感で選んでみたい。
リップは質感で見ると選びやすい
色だけでは、実際の口元は想像しにくい。
同じピンクでも、ツヤがあるのか、光を抑えているのか、軽く透けるのかでかなり変わる。
なので、次を考えるなら、色を増やすというより、質感を変えるほうが違いが出る。
ツヤは口元にやわらかさを足しやすい
ツヤ系は、光が乗るから口元が生きる。
口元に血色とやわらかさを足したいなら、ツヤ系だ。
女装のリップで最初に手を伸ばしたくなる。(だよね?)
リップモンスター ツヤバースは とろけるツヤ・高発色・うるおい続く 系として出していて、ツヤの方向を見せる例にしやすい
リップモンスターでツヤのものを探すなら、名前にツヤバースと付いているシリーズを見ればいい。
リップモンスター ツヤバース G02 ピンクムーンの雫
リップモンスター以外なら、粘膜色・ツヤ・色持ち を前面に出していて、口元にやわらかさを足すのに人気なのが、
ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ Ⅱ
ツヤがよさそうでも、広く塗ると口元だけ目立ちやすいことがある。
自然に見える乗せ方は↓で紹介している。
👉 女装男子のリップの塗り方|自然に見える乗せ方と口元の作り方
マットは輪郭が見えやすい
マットは、ツヤがないので、唇の形が見えやすい。
ハマると大人っぽく見えるが、輪郭まできっちり塗ると口のふちが目立ちやすい。
初めてのリップとしては、不自然になるリスクがある。
だけど、使い方によっては使える。
特に、ティントであれば、リップスティックの土台にもなる。
リップモンスターでマットを探すなら、名前にスフレマットと付いているシリーズを見ればいい。
リップモンスター スフレマット M02
じんわりぼかせる軽やかマット として出していて、輪郭や形が見えやすい
リップモンスター以外では、
セザンヌ ウォータリーティントリップ マット M1
重すぎない、ソフトなマットだ
シアーは強く出すぎにくい
シアーは色が軽く乗るだけなので、口元が浮きにくい。
濃いリップではなく、全体になじませたいなら使いやすい。
一発で大きく変わった感じは出しにいが、強く出すぎないからこそ使いやすい。
リップモンスターでシアーを探すなら、クラトーンと付いているシリーズだ。
リップモンスター クリアトーン C01 炎化モンスター
発色を抑えた発色で、唇の色と同化し自然になじむ
リップモンスター以外では、
エテュセ リップエディション ティントルージュ
落ちにくさで見るならティント
外に出ることを考えると、色や質感だけでは決められない。
飲食の予定がある日や、長時間直しにくい日は、落ちにくさで選びたい。
そういうときは、ティントだ。
ティントは、唇に染み込んで(表現が合っているか分からないが)色が残りやすい。
だが、ティントの性質上、基本マットだ。
なので、直しにくい日に使うとか、土台に使うとか、そういう用途が合っている。
ティントを土台にして上から重ねる使い方は、塗り方の記事でまとめている。
👉 女装男子のリップの塗り方|自然に見える乗せ方と口元の作り方
リップモンスターは神ではない
散々リップモンスターを勧めている僕だが、もちろん万能ではない。
強く出たときは直しにくいし、唇の状態で乗り方が変わることもある。
それでも最初の1本として強いのは、基準を作りやすいからだ。
03で弱いなら次はもう少し血色、02で強いなら次はもう少し静か。
色や質感のバリエーションが多いから、次の選択がやりやすい。
まとめ
リップは、最初から何本も揃えなくていい。
まずは基準になる1本があれば、それだけでかなり見えてくる。
僕なら、女装を始める人には、まずはリップモンスターの03 陽炎か02 Pink bananaをプレゼントする。
自然さ寄りなら03。少し血色を足したいなら02。
そこを起点にして、次にツヤを足すのか、もう少し静かな方向へ寄せるのかを考えればいい。
とはいえ、1本で完璧はありえない。
リップは試しやすいので、最初の1本を起点にして少しずつ口元を作っていけばいい。
リップの強さは、目元やベースとのバランスでも変わる。
口元だけでなく、メイク全体を確認したいなら↓を確認してほしい。
👉 女装男子のメイクガイド|初心者向け基本メイクから女装メイクのやり方まで
最初の1本を決めたあとも、リップは選び方、塗り方、直し方で違ってくる。
リップ全体は、↓に整理してある。
👉 女装男子のリップ完全ガイド|選び方・塗り方・直し方まで自然な口元の作り方