男の美容

モテ度が超アップ!男も爪をピカピカに手入れして綺麗な指先を手に入れろ!

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男も爪をピカピカに手入れして綺麗な指先を手に入れる

美容のことなんて興味がないし、よく知らない僕だが爪の手入れをすることで、女性の見方が大きく変わる。
マジでほんの少しのケアで翌日から変わる。

「男が爪のケアなんて気持ち悪い」
「ましてやオジサンが爪の手入れってして何になるんだ」

いや、そんな思いを持った男が多いからこそ、爪のケアをして他の奴らと差をつけようじゃないか。

とかいいつつ、僕は女装のために爪のケアをしている訳だけど。
他にもエッチなお店でお姉さんに嫌われないため。

そして、職場でマウスを操作している時に「指(爪)キレイですね」なんて言われて「え?そうかなぁ?」と素っ気なく返事しながら嬉しいがってる僕が、お金をかけず(最低限しか)手間もかけずに出来る爪のケアを紹介する。

爪の洗い方

爪の洗い方、指先の洗い方

爪って毎日洗ってますか?

「毎日手を洗っているから大丈夫!」

って言わないでほしい。

それでは、爪と指の間のゴミや垢はとれない。
爪と指の間にゴミや垢がついていて、爪が黒くなっている指だと、さぞ嫌われることだろう。

↓これを知らない女性はいないが、これが何か知らない男はも少なくないかもしれない。

手を洗っただけでは爪と指の間の汚れがとれない。

この爪ブラシを使えば簡単に爪の間の汚れが取れるので、風呂の時にでも毎日使って清潔にしておいきたい。

爪と指の間の古い角質も落ちるので汚れも溜まりにくくなる。

コロナなどの感染症の予防にもなるんじゃないかな。

 

爪の長さを整える

爪の長さを整える

爪の長さは好みだと思うが、長いと不潔に見えやすい。

女装をしたり仕事関係で爪の長さが制限される人は別だが、
普通の男なら白い部分が1mmぐらいだけ見える長さにカットしておきたい。

定期的に女装をする僕も女装の時はネイルチップを使っているので、白い部分を1mmぐらいにしている。

爪切りバサミ

爪切りに関しては、高い爪切り(といっても3,000円ぐらい)の方が使いやすいし長持ちする。

↑の貝印のこの爪切りが、使いやすく軽い力でもよく切れる。
いつも安い爪切りを使っている人からするとカルチャーショックを受けるくらい切れるし切りやすい。

僕は、爪切りを持ち歩くため無くすことが多く(たいていはホテルに忘れる)、
結局、ドラッグストアで間に合せで買う300円くらいの爪切りを使っていることが多い。

新品の時の切れ味は高いものと変わらないので、無理に高い爪切りを使う必要はない。
出来栄えだけ見れば安い爪切りで充分だ。

ニッパータイプの爪切りもあるけれど・・・

上のようなオーソドックス爪切りではなく、ニッパー型の爪切りもある。

これを使って爪切りをすると、大人っぽいし、お洒落っぽい気がするよね。

それに憧れて使ってみたが・・・

右利きの僕は左手で使いこなす事ができず、右の爪がガタガタになる。
爪は飛び散るは、力の入れる方向を間違えてグニッとなるは、慣れないことをするもんじゃない。

悪いことは言わん。慣れてないのなら、やめておこう。

でも、プロの人も使っているし、爪に負荷がかからなくて良いらしい。

ヤスリで爪の尖りをなくす

どんなに丁寧に切っても、爪を切った直後は爪が尖っている。

なので、ヤスリで整える必要がある。

尖った爪は、ひっかかって爪を傷めたり、自分の皮膚を傷つける恐れもあるし、他人の皮膚を傷つける場合もある。

デリケートなところに指を挿れる時などは特に注意が必要だ。
(相手に対してはもちろん、自身でお尻を開発するときにもね)

できれば、2,3日に1度は爪の長さを調整したい。
2,3日に1度であれば、毎回切る必要はなく削るだけで充分だ。

ちなみに、爪のヤスリはドラッグストアなどで売っているが、爪切りに付いているヤツで充分。

毎回削るだけで済むのであればヤスリを準備しても良いかもしれない。

爪やすりと言っても、下で紹介する爪の表面を整えるヤスリと間違って買わないようにしたい。

オシャレなヤスリもあるが、↑の『魔法のつめけずり』がコンパクトで使いやすい。
おそらく、ココまでは男でもやっている人が多いだろう。

しかしココからが重要。

 

爪の表面を整える

爪の表面を整える

多くの男は爪の表面のことなど気にしないだろう。
だからこそ、爪の表面を磨こうではないか。

爪を磨くことで、健康的に見えて、清潔感も爆上がりだ。
爪に触れられた時、また自分で触った時の感触も良い。

バッファーで凹凸をなくす

爪の凸凹をなくすためにバッファーでキレイに整える。

「なんだよバッファーって!」

こういう、難しい言葉を使われるだけでやる気がなくなるから、やめてほしいよね。

言い直すと、爪の表面を削るやすりで凸凹をキレイに整える。

 

凹凸をなくすだけで清潔感がアップ

いつのころからか、爪に縦線がビッシリ入っている僕。(老化現象)
これをキレイにすると、それだけで清潔感がある若々しい指先になる。

凹凸がなくなると、くすんだように見える爪に透明感が出て見た目も良いし、触り心地がよくなる。

やりすぎには注意

「よし!超きれいにしてやるぞ!」
と、磨きすぎると大変なことになる。

爪を削って薄くしていることを認識してやって欲しい。
実際に僕は、やる気に満ち溢れて削りに削った。

数日すると爪の先が縦に割れて、それが数日かけて割れが広がって爪の根元までヒビが。
痛みが無かったが見た目が悪かった。ひどければ痛み出るのかもしれない。

しかも、爪が伸びるまでの我慢だと思っていたが、新しく伸びてきた普通の厚さのはずの爪までヒビが入った。
ある程度のところでヒビは止まって、ヒビが治るのに長い月日が必要となった。

その時、削った爪と、新しく伸びた爪が見た目で分かるくらい厚さが違った。
だから、大袈裟ではなく爪を削っているという認識でやって欲しい。

シャイナーで艶を出す

次にシャイナーで艶を出す。

「なんだよシャイナーって!」

だから、こういう難しい名称をいちいち付けないでほしいよね。
お洒落気取りのヤツってほんと嫌になる。

言い直すと、目の細かいバッファーで艶を出す。
最初に磨くバッファーとセットで売っていることも多い。

 

爪をピカピカする?

シャイナーで磨くとピカピカで艶がある爪になる。

「ん?艶?艶はいらん!」

という人はそこまではやらなくても良い。

艶まで出すと、爪のケアをしていることが他人にも分かるようになるので、それが嫌ならやらなくてもよい。

ガラスのバッファー

バッファーやシャイナーはドラックストアで買えるが、すぐにヤスリの目が消えて使い物にならなくなる。

高いものではないが、定期的に買うことになるので、いちいち面倒くさい。

そこでガラスのバッファーを使うのも手だ。

 

硬いガラスで出来ているので、長期間使っても丈夫で水洗いもできる。

 

電動爪磨き

歯磨きもそうだが、何事もやる気がある時は、少々の努力ができる。
でも、飽きてきた時にも継続できるように電動の爪磨きも準備するのもよいかもしれない。

 

音が超大きかったり、振動が強すぎて後で指が痛くなるのもある。
上のネイルイージークリスタルケアだと僕には丁度よい。

手でやるってると、足の指までやる気が起きないが、
これだと足の指まで計20本の指をキレイにできる。

レシートで代用

感熱紙のレシートがシャイナーの代わりになると一時期話題になった通り、
感熱紙のレシートの文字が書いてある面で爪をこすると艶が出る。

ただし、結構必死にやる必要がある。

研磨剤を使って磨く

もっと爪をピカピカにしたければ、研磨剤を使って磨くと鏡のごとくピカピカになる。
磨いただけでピカピカになるのだと感心する。

「たしかに泥団子も磨くとピカピカになったなぁ」 と、希望に満ちてたあの頃を思い出し今の自分と照らし合わせて憂鬱になる。
感情が揺れ動きながら、ひたすら磨くとマニキュアを塗っているのではないかと思うぐらいピカピカになる。

 

感動的なので一度体験をしてみて欲しい。

ピカピカになりすぎると、「男なのに気持ち悪い」と思う人もいるだろう。

必要以上にピカピカに磨きすぎないように注意しよう。

甘皮をカット

爪をキレイに見せるために甘皮を処理する女性が多いが、ここまですることはないと思う。
しかし、女装などでマニキュアをする人は甘皮の処理をしておきたい。

なお、甘皮を取る場合は、取ってからバッファーをかける。
のだが、たいていは爪をピカピカにした後、甘皮が気になってしまう僕。

マニュキュアをする場合は甘皮の処理はしておきたい。

 

ネイルオイルかハンドクリームで保湿

ネイルオイルかハンドクリームで指先と爪の保湿

削った爪は乾燥に弱く、このまま放置していると縦筋がひどくなったり黄ばんだりするリスクが上がる。

そのため保湿が必要だ。

できればネイルオイルを塗ってからハンドクリームを塗りたいが、面倒くさいので僕は普段はハンドクリームしか使わない。

とはいえ、ネイルオイルは高いものではないし、しっかり爪をケアしている気分になれて気持ちもよい。
とりあえず1本持っていてもよいかもしれない。

 

爪のケアをすると、自分で爪を触っても明らかに違うと思う。

女性は男の指先をチェックすると良く言われる通り、女性は爪がキレイなことを驚くほど気づいてくれる。

それほど時間がかかるものでもないし、テレビなどを見ながら出来るしお金もそれほどかからないのに、
指先をキレイにできるからやらないと損だ。

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