女装に関すること

自転車ボックスが秘密の隠し場所!?意外な裏技で僕は大切なアイテム(女装グッズ)を守ってる!

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自転車にボックスをつけたら女装グッズの隠し場所になる

誰もが一度は経験する、「誰にも見られたくないものを、どこに隠すべきか」の悩み。
いろいろな隠し場所を思いつきはするが、以下のようなリスクやデメリットがある、

  • バレた時のリスクが高すぎる
  • 隠すのが面倒くさい
  • 取り出すのが面倒くさい
  • 隠し場所のアクセスが悪い
  • 隠し場所の維持費が高い

そこで!
女装グッズの隠し場所に長年悩みつつけた僕が、ついに思いついちゃったとっておきの隠し場所を紹介する。
先に行っておくがコストはかかる。とはいえ安くて月々1,000 円、高くても2,000円ほどだ。
興味があれば読み進めてほしい。

まずは通常の隠し場所

通常の隠し場所

どうしても人に見られたくないものは存在する。
僕の場合、それは女装グッズだであり、それの隠し場所(保管場所)には頭を悩ましてしまう。
見つかりにくい隠し場所を探すのは楽しいが、実際に見つかると人間関係が微妙な感じになったり家族が崩壊する場合もあるので楽しんでいる場合ではない。

今まで、僕が隠してきた場所や候補に上がった場所は以下のとおりだ。

家の中

家の中にも普段は誰も見ない場所がある。
例えば、天袋や天井裏、または押入れの奥の方などだ。
しかし、どんなキッカケで見つかってしまうか分からないので、外出時は心配が付きまとう。
こんなリスクを負うのは嫌だ。

車の中

車のトランクの奥深くや、座席の下など隠そうと思えば隠せる場所はあるが、
『車に隠し事がないか』疑念を持たれて探されると、絶対に見つかる。

庭や屋外

防水袋に入れて、庭やプランターの土の中に埋める。
なんてことを頭によぎることがあるが、取り出すのが大変だし、隠しているものが傷んだりする。
妄想だけにとどめておきたい。

会社のロッカー

会社のロッカーは、普段から使用する場所なので、隠し場所として手軽だ。基本的には鍵があるので安心なうえ、隠し場所として認識されづらい。
とはいえ、見つかったときのリスクはなかなかなものだ。休日に急に女装をしたくなった場合も対応できない。
と、いいつつ僕は会社のロッカーを女装グッズの隠し場所として利用している。

貸し倉庫(トランクルーム)やロッカー

お金を出せば貸し倉庫やロッカーを使用すると安全に隠すことができる。
しかし、超小さいスペースでも月々最低5,000円はかかる。

他にも↓で以前隠し場所を紹介したので参考にしてもらいたい。

とっておきの隠し場所

とっておきの隠し場所

ここまで勿体ぶったが、本題。

長年悩んだ僕が見つけてしまった隠し場所。
それは自転車を使った隠し場所だ。

自転車にボックスをつける

自転車なんて、荷物が入らないし丸見えじゃん!
と言わずに↓を見てほしい。

自転車につけるリアボックス

ボックスを付けると、化粧品・ウィッグ・下着数セット・ワンピース等・ニットの上着なども入る。

上の写真はポリエチレン製だが2,000円以下で買うことだできる。上のようにファスナーの持ち手が2つ付いていれば南京錠で鍵をすることもできる。
もう少しセキュリティを上げたければBOXタイプを選ぶなど選択肢は多数ある。

↓自転車の荷台につけるボックス

自転車のリアに付けるバッグ(BOX)だが、フロント用のBOXもつけると収納は抜群だ。
↓フロントボックス

自転車を調達

この自転車は隠し事を隠すための自転車だ。
普段自転車に乗っているからといって、その自転車にいきなりBOXやらバックやらを付けると隠し事がバレる。

なので、新たに自転車を調達することが大切だ。
そして、この自転車はタダの物置なので、性能なんてどうでもよい。むしろ良すぎる自転車は盗難に合うリスクが高まるので、それなりのものが良い。

ホームセンターでは、1万円以下の自転車も売っているが、どんなにダメな自転車でも新品は綺麗だ。
綺麗な自転車は盗難の恐れがあるので、リサイクルショップやフリマアプリ(メルカリ、ラクマなど)で中古自転車を探したり、自治体で受取がなかった放置自転車を安く(僕の住んでいるところでは3,000円〜)販売している場合がある。
また、知り合いにボロくなって使ってない自転車を譲ってもらうのも一つの選択肢だ。

自転車の置き場所

さて、その自転車がどこに隠すのか。
誰もが利用できて最も現実的なのが、月極の駐輪場だ。

月極駐輪場

冒頭にも述べたが、月々1,000円〜2,000円で自転車(隠しもの)を保管することができる。
しかも、駅から徒歩0分などの好立地に置くことができる。もちろんリスクが高い地元駅でなく、普段行動する住居とは離れた場所に置くことが出来る。

探す時の注意点としては、風雨から守ってくれる屋根付きを選びたい。自転車はどうでもよくても、雨ざらしだと中身がダメージを負う。

さすがに新宿や渋谷、池袋などの大き過ぎる駅で徒歩数分圏内で2,000円は難しいかもしれないが、新宿から徒歩10分の場所で2,000円を切る。もちろん屋根付きだ。
それ以外の駅(たとえ山手線の駅であっても)であれば、徒歩0分や3分の場所で屋根付きで2,000円以下の駐輪場は簡単に見つけることができる。

友人・知人の家

友人や知人に隠し事(女装グッズ)を預けるのはリスクが高い。それに、取り出すときは友人にお願いをする必要がある。
しかし自転車を預けるのであれば、事前に自転車を置いているガレージなどに入る了解さえもらっておけば、友人の都合など気にせず荷物の出し入れをすることができる。(戸建てでも集合住宅でも)

リスクとしては、出し入れしている現場を見られること、自転車についている謎の収納BOXを不審がられることだ。
また、集合住宅で鑑札が必要な場合があり更新時に住民でないので気づけず撤去されると困るので注意が必要だ。
しかし、お金はかからない。(集合住宅で年数百円の鑑札が必要な場合も)

学校・会社の駐輪場

学校や会社の駐輪場も穴場だ。いつも特定の自転車が停まっていても誰も気にしない。
リスクとしては、友人や同僚に荷物の出し入れを見つかることだ。
また、ずっと停まったままだと放置自転車だと思われて撤去される恐れがある。たまに場所を変えたり、ホコリだらけなら拭き掃除などもしておきたい。

自転車ボックスを使った隠し場所の利点

自転車のボックスに隠すメリット

自転車と自転車用のBOXを使った隠し場所のメリットを紹介する。

好きな場所を隠し場所にできる

駐輪場はどこにでもあるので、自分の都合が良い場所を隠し場所に設定することができる。
これにより、隠し場所から大きな荷物を持って移動する手間を省くことができる。

隠し事がバレない

隠し事があることが感づかれたとしても、知らない自転車を所有していて知らない場所に置いているなんて思われない。
また、トランクルームなどを借りていると、カードでの支払いや、なにかしらの書類によりトランクルームを借りていることがバレてしまう。貸主に住所や名前の提示もする必要があるので、何からバレるか分からない。
しかし、自転車置場は現金払いだし、トランクルームと違い貸主に住所や名前を提示する必要がない。

活動場所での移動

自転車なので、隠し場所と一緒に移動することができる。
自宅から離れた活動場所では、徒歩や公共交通機関を使うしかないが、自転車があれば移動が楽になったり活動範囲を広げることができる。

隠し場所変更ができる

活動場所が変わった場合や不便を感じたら、すぐに隠し場所を移動することができる。
月極なので、月途中での場所変更は二重で払うことになるかもしれないが、大した金額でもないので気軽に移動できる。

必要なリスク回避

リスク回避

ここまで良いことばかり述べてきたが、注意点も確認しておいてもらいたい。

盗難対策

自転車は盗まれるリスクがある。
荷物を隠している場合、自転車と中の荷物を盗まれることのダブルショックだ。そうならないような対策しておきたい。

二重ロック

自転車に標準装備されている鍵と、チェーンロックで二重ロックしておきたい。
普段遣いの自転車なら面倒くさいが荷物置きだけに使っている場合は、それほど乗らないので盗まれるリスクを考えると苦にならないはずだ。

荷物にロック

自転車に積んでいる荷物だけの盗難のリスクもあるのでロックしておきたいが、あまりに物々しいロックをしていると大切なもの(貴重品)が入っていると思われるので、仰々しくはならない程度にしっかりとロックしておきたい。

防犯カメラがある駐輪場

自転車置場には、防犯カメラがあるところが多い。防犯カメラがあると盗難を抑止することができるので、少し値段が張っても防犯カメラがある駐輪場をキープしておきたい。

自転車の種類

高価な自転車は盗難のリスクが高い。
さらに、若者が乗るような普通のシティーサイクルよりも、ママチャリの方が盗まれるリスクは低く、ママチャリであれば取り付けているボックスの中に高価なモノが入っていないと思ってもらえる。
新品の自転車も盗難に合いやすいので、中古で購入するか早くボロくなってくれるのを祈りたい。

撤去対策

盗難と同じくらい気をつけたいのが撤去対策だ。
駐輪場の更新が遅れると撤去されるリスクがある。毎月払いに行けない可能性がある場合は半年や1年契約にしておくと割引も発生しお得だ。

また、パンクしてホコリを被った状態だと、放置自転車だと思われやすいので、適度に拭き掃除もしておきたい。(パンクは仕方ない)

防水対策

防水のボックスを使用することは当然だが、風雨にさらされた状態が続くとボックスやバッグもボロくなる。
最低でも屋根がある駐輪場、できれば屋内の駐輪場を選びたい。

その他の注意点

その他、僕が注意している点や気をつけた方がよい点も紹介する。

防犯登録

防犯登録をしていると、警察で自転車の持ち主の照会をかけることができる。
盗まれたり、知らぬ間に事件事故に関わったりしても、連絡がくると嫌なら購入時に防犯登録はしないようにしたい。

荷物の入れ方

ウィッグや下着を直接入れて荷物の出し入れをしていると、どう考えても不審者だ。
警察を呼ばれたりすると自身が恥ずかしい思いをする上に、警察官に余計な時間を取らせてしまうことになる。
下着のセットアップを巾着で小分けしたり、荷物の出し入れを周りから不審がられないようにしたい。

荷物の出し入れ

駐輪場をこのような使い方をすることは、本来の用途とは違う。場合によっては、駐輪場の管理している人に嫌がられるかもしれない。小さい駐輪場より、管理人がイチイチ気にしない大規模な自転車置き場の方がよいかもしれない。
荷物の出し入れもスムーズにできるように整理整頓をしておきたい。

以上を気をつけて、安く安全に隠しものを隠して、女装なり趣味なりを楽しみたい。

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