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女装ベースメイクに必要なもの|下地・ファンデーション・コンシーラーの揃え方

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女装ベースメイクに必要な下地、ファンデーション、コンシーラー、パウダー、スポンジを並べた記事用トップ画像。最初に揃えるベースメイク用品を紹介している

女装ベースメイクを始めようとすると、下地、ファンデーション、コンシーラー、パウダーまで一気に出てきて、何から買えばいいのか分かりにくい。

でも最初から全部そろえる必要はない。
まずは、肌をならす下地、顔全体をそろえるファンデーション、青ヒゲや赤みを押さえるコンシーラー、最後に表面を仕上げるパウダーとスポンジ。
このあたりがあれば、ベースメイクを成立させることができる。

ということで、女装ベースメイクに必要なものと、あとから足せばいいものをまとめた。
実際に候補になる商品も挙げているので、最初に何を選べばいいか分からないときの参考にしてほしい。

ベースメイク用品は、全部いきなり揃えなくていい

ベースメイク用品を調べると、下地、ファンデーション、コンシーラー、パウダー、ブラシ、スポンジ、キープミストまでたくさんありすぎる。
全部そろえないと始められないような気がするが、最初からフル装備にする必要はない。

最初に買うなら、まずはオーソドックスなものからでいい。
下地で肌の表面をならし、コンシーラーで青ヒゲや赤みを弱め、ファンデーションで顔全体の色を合わせて、最後にパウダーで表面を押さえる。
この流れに使うものがあれば、ベースメイクは始められる。

最初から色つき下地を何本も買ったり、ブラシを何種類もそろえたりすると、選択肢ばかり増える。
どれを使うかで迷って、結局メイクそのものがややこしくなる。
僕らは青ヒゲや毛穴、ヒゲ剃り後の赤みを見ながら肌を作るので、まずは基本の組み合わせで慣れたほうがいい。

下地、リキッドファンデーション、コンシーラー、パウダー、スポンジ。
このあたりを揃えれば、女装ベースメイクは十分作れる。

 

まず揃えたいベースメイク用品

最初に見るなら、下地、リキッドファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダーの4つが中心になる。
ここにスポンジを足せば、ベースメイクの最低限の形はかなり見えてくる。
高いものを一気に買うより、まずはこのあたりを揃えて、肌に乗せたときの見え方を覚えたほうがいい。

化粧下地

化粧下地は、ファンデーションの前に使うものだ。
青ヒゲや赤みを隠すのではなく、肌の表面をならして、ファンデーションが乗りやすい状態を作るためのものだ。
地味だが大切だ。

最初はベージュ系の下地が無難だ。
ピンク、ラベンダー、グリーン系の下地もあるが、最初から色で顔を変えようとすると、そのあとファンデーションで合わせるのが難しくなる。
下地の色であれこれ変えるのは、コンシーラーやファンデーションで色を合わせられるようになってからでも遅くない。

●選びたい下地の例
セザンヌ UVウルトラフィットベースEX
下地は、最初から色で顔を大きく変えるより、ファンデーションが乗りやすい肌にするために使う。
まずはベージュ系や肌色から大きく外れにくいものを選ぶと失敗しにくい。

 

リキッドファンデーション

ファンデーションは、まずリキッドファンデを選択したい。
パウダーやクッションという選択肢もあるが、男肌を隠すなら、リキッドのほうが量を調整しながら塗れし、カバー力も強い。

頬の広い面には伸ばしやすく、口まわりや小鼻には少しずつ重ねられる。
青ヒゲ、赤み、毛穴を見ながら塗ることになるので、最初のファンデーションは「軽さ」だけで選ばないほうがいい。
肌全体の色をそろえつつ、必要な場所に厚みを使えるものを選びたい。

●リキッドファンデの例
メイベリン フィットミー リキッド ファンデーション R
リキッドファンデーションは、色選びがかなり大事になる。メイベリンのフィットミーは色展開が多いので、自分に合った色を選びやすい。ちなみに僕はコレを愛用している。

KATE リアルカバーリキッド
もう少しカバー力があるものを選びたいなら、KATEのリアルカバーリキッドも候補にしたい。

オレンジ系コンシーラー

青ヒゲをカバーするには、オレンジ系コンシーラーが必要だ。
ファンデーションだけで青みを押さえようとすると、口まわりだけ厚くなる。
なので先にオレンジで青みを弱めて、その上から肌色を重ねると口まわりが沈まない。

鼻下、口角、あごなど、青みが強い場所にだけ少し使う。
青ヒゲが薄い人なら必須ではないが、ヒゲ跡が気になるなら持っておきたい。

●オレンジ系コンシーラー例
KATE ピンポイントカラースナイパー OR オレンジ
KATEのピンポイントカラースナイパー ORは、鼻下や口角のように狙った場所へオレンジを足したいときに便利だ。
青ヒゲをファンデで厚くする前に、まず青い場所だけピンポイントで弱めたい。

肌色コンシーラー

肌色のコンシーラーは、オレンジ補正のあとや、赤み・ニキビ跡・クマを少し隠したいときに使う。
明るすぎる色を選ぶと、隠した場所だけ白く浮きやすい。
特に鼻下やあごに明るいコンシーラーを置くと、青ヒゲは弱まっても口まわりだけ別の色に見えることがある。

ファンデーションに近い色か、少しだけ明るい色を選びたい。
コンシーラーは広く塗るものではなく、残したくない色に少し置くものだ。
ファンデーションで全部を隠そうとするより、コンシーラーで場所を絞ったほうが厚みも出にくい。

●肌色コンシーラの例
ザ セム カバーパーフェクション チップコンシーラー
肌色コンシーラーは、オレンジ補正のあとや赤み・ニキビ跡を少し押さえるために使う。
明るすぎる色を選ぶと浮きやすいので、ファンデーションに近い色で選びたい。

フェイスパウダー

フェイスパウダーは、リキッドファンデーションのあとに表面を押さえるために使う。
ベタつきが残ったままだと、髪やマスクが当たったときにヨレやすい。
最後に薄くパウダーを入れると、肌の表面が落ち着く。

だが、口まわりや小鼻に入れすぎると、粉がたまって粗く見える。
透明か、色が強すぎないフェイスパウダーがいい。
肌色を足したい場合は、あとからパウダーファンデーションを選択肢に入れればいい。

●フェイスパウダー例
イニスフリー ノーセバム ミネラルパウダー
イニスフリーのノーセバムは皮脂対策で使いやすく、おでこや小鼻のテカりが気になるときに合う。

 

仕上がりを変える道具も一緒に揃える

ベースメイクは、コスメだけで決まるわけではない。 同じ下地やファンデーションを使っても、指だけで塗るのか、スポンジで押さえるのかで変わる。

特に女装のベースメイクでは、青ヒゲや毛穴、ヒゲ剃り後の赤みを隠すために、どうしても厚みが出やすい。
その厚み残すと、口まわりや小鼻が重く見える。
なので、ファンデーションを買うなら、スポンジも一緒に揃えたい。

スポンジ

スポンジは、リキッドファンデーションを塗ったあとに表面を押さえるために使う。 指で広げただけだと、頬はそれなりに見えても、鼻下や口角、小鼻に厚みやムラが残りやすい。

スポンジで軽く押さえると、余分なファンデーションが少し取れて、肌表面がなめらかに見えやすい。
口まわりの青ヒゲ補正やコンシーラーを入れた場所も、こすらず押さえることで汚く崩れにくくなる。

●スポンジの例
ロージーローザ バリュースポンジ ダイヤ型
正直、スポンジは100円ショップのものでもいい。
でも、ロージーローザのダイヤ型とか、こういうのを一度使うと手放せなくなる。
角が小鼻や口角に当てやすく、枚数もあるので使い替えやすい。
指だけで仕上げるより、余分なファンデーションを押さえやすく、ベースメイクがかなり変わる。

パフ

パフは、フェイスパウダーやパウダーファンデーションを乗せるときに使う。
パウダーをそのまま顔へ乗せると、粉が一か所に集まって白く見えることがある。
一度パフに取って、手の甲やティッシュで量を落としてから使うと、粉のつきすぎを避けやすい。

口まわりや小鼻は、粉を入れすぎると毛穴や細かい凹凸にたまって粗く見える。
パフは粉をしっかり乗せるためというより、必要な場所に薄く置くために使うくらいでいい。
パウダーファンデーションを外で足すときも、パフや小さめのスポンジがあると便利だ。 。

鏡は、意外と大事だ。 洗面台の鏡だけでメイクすると、顔全体は見えても、鼻下や小鼻の細かい崩れが分かりにくいことがある。
逆に近すぎる鏡だけだと、毛穴や青ヒゲばかり気になって塗りすぎやすい。

家で使うなら、顔全体が見える鏡と、細かい場所を確認できる鏡の両方があると便利だ。
ただ、拡大鏡だけを見続けると、必要以上に粗が気になってしまう。
最後は少し離れて、顔全体の中で口まわりや小鼻だけ浮いていないかを見るくらいでいい。
外出するなら、小さい鏡も持っておきたい。

ティッシュ・綿棒

ティッシュは、外でベースメイクを直すときにかなり使う。
皮脂や湿気が出た場所をこすらず押さえるだけで、口まわりや小鼻の見え方が戻ることがある。

マスクを外したあと、鼻下や口角にファンデーションがたまっているなら、まずティッシュを当てる。
指でこすったり、いきなり粉を足したりすると、下の補正まで崩れて汚く見えやすい。

綿棒は、小鼻の横や口角にたまったファンデーションを少し取るときに使える。 全部を直そうとせず、たまった部分だけ軽く取る。 そのあと必要なら、パウダーやパウダーファンデーションを少し足すくらいでいい。
100円ショップで充分だ。

 

あとから足せばいいもの

ベースメイク用品は、最初から全部そろえるほど上手くいくわけではない。
むしろ、最初から選択肢が多すぎると、分かりにくくなる。

まずは下地、ファンデーション、コンシーラー、パウダー、スポンジでベースメイクに慣れてみる。
そのうえで、もう少し何かをしたい、崩れが気になる、乗せ方を変えたいと思ったときに足せばいいものがある。

パウダーファンデーション

パウダーファンデは、最初から準備する必要はない。
リキッドファンデーションとフェイスパウダーだけで足りる。

ただ、僕はリキッドファンデの上にパウダーファンデを薄く重ねるようになってから、ベースメイクがかなり変わった。
リキッドだけでは少し物足りない場所に、肌色をもう一段足せる。 鼻下、おでこ、小鼻の横など、色が薄く見える場所に少し置くと、肌全体がまとまりやすい。

●パウダーファンデの例
ちふれ UVパウダーファンデーション
ちふれのパウダーファンデーションは価格安く、鼻下やおでこなど、色が薄く見える場所へ少し足す用として候補にしやすい。

色つき下地

ピンク、ラベンダー、グリーン、ブルー系の下地は、肌の色を少し変えたいときに使う。
ピンクやラベンダーは明るさを足しやすく、グリーンは赤みを弱めるときに使われることが多い。

でも、最初から色つき下地で顔色を大きく変えようとすると、そのあとが難しくなる。
ブルーやグリーンを広く入れすぎると、肌が青白く見えたり、ファンデーションを重ねても色が戻りにくくなったりする。

下地の色であれこれ変えるのは、コンシーラーやファンデーションで色を合わせられるようになってからでも遅くない。 最初はベージュ系や肌色から大きく外れにくい下地で始めて、必要になったら色つき下地を足すくらいでいい。
ちなみに、僕も以前は下地の色を色々試したが、結局はベージュが一番使いやすいので、今はベージュの下地しか使っていない。

●色付き下地の例
セザンヌ UVトーンアップベースピンク
色つき下地は、肌を少し明るく見せたいときなどに使う。
セザンヌのUVトーンアップベースは、ベージュ系の下地以外を考えるなら候補にしたい。
ただし、下地で顔色を変えすぎるとファンデーションで合わせにくくなるので、少量から使いたい。

メイクキープミスト

メイクキープミストは、仕上げたあとに吹きかけて、メイクを崩れにくくするためのものだ。
外出時間が長い場合や、汗をかきやすい時には使うと、けっこう変わる。
必須ではないが、外出することが多いなら持っておくと安心できる。

●メイクキープミスト例
コーセー メイク キープ ミスト EX +
コーセーのメイク キープ ミストは定番のキープミストで使いやすい。

ブラシ

ブラシは、パウダーやチークをふわっと乗せたいときに便利だ。
とはいえ、最初から何本もそろえる必要はない。

ブラシを足すなら、パウダーを薄く広げたい、仕上がりを軽くしたいと思ってからでいい。
まずはスポンジとパフでベースを作り、必要に応じてブラシを足す感じでOKだ。

 

買う順番で迷ったら・・・

ベースメイク用品は、とどれも必要に見えるが、最初から全部を買うと使う前に迷う。
まずは、自分がどこまで隠したいか、外に出る予定があるかで、まずは何が必要かを考えたい。

最低限で始めるなら、肌を整えて、ファンデーションを塗って、最後に表面を押さえるところまで。
青ヒゲもなんとかしたいなら、オレンジ系コンシーラーと肌色コンシーラーをプラスしたい。
外に出るなら、崩れたときにごまかせるものまで準備しておく。

最低限セット

家で試す、写真を撮る、まずベースメイクの流れを知るくらいなら、最低限セットでいい。

そろえるものは、

  • 化粧下地
  • リキッドファンデーション
  • フェイスパウダー
  • スポンジ

この4つがあれば、肌をならして、顔全体の色をそろえて、最後に表面を押さえるところまでできる。

最初から色つき下地やブラシ、メイクキープミストまで足すと、どれの効果で変わったのか分かりにくい。
まずは基本の組み合わせで、ファンデーションをすると、どうなるのかを実感しておきたい。
青ヒゲや赤みがそこまで強くないなら、このセットだけでもベースメイクが成立する。

青ヒゲ対策セット

女装のベースメイクなので、青ヒゲがやっぱり気になるかもしれない。
そうなると最低限セットにオレンジ系コンシーラーと肌色コンシーラーをプラスしておきたい。

ファンデーションだけで口まわりを隠そうとすると、鼻下やあごだけ厚くなりやすい。
オレンジで青みを弱め、肌色コンシーラーでなじませてから、へリキッドファンデーションを重ねるとカバー力もアップし重く見えくなる。

青ヒゲがあるなら、ファンデーションを高いものに変える前に、コンシーラーを揃えたほうがいい。

  • オレンジ系コンシーラー
  • 肌色コンシーラー
  • リキッドファンデーション
  • スポンジ

このあたりが揃うと、口まわりの作り方はかなり変わる。

外出用セット

外に出るなら、メイクした直後だけではなく、数時間後の崩れまで考える必要がある。
最低限セットと青ヒゲ対策セットに、

  • 持ち歩き用の鏡
  • ティッシュ
  • パウダーファンデーション

を足しておくと安心だ。

メイクキープミストも、長時間の外出や汗をかきやすいなら候補に入れたい。
まずは崩れた場所を押さえる道具と、少し色を戻せるものを持っておく。
外出用は、崩れたメイクを完璧にを直すためではなく、崩れたところを軽く整える(ごまかす)ためのものだ。

まとめ|必要なものだけ揃える

女装のメイクを完成させるために大事なのは、有名なコスメや高いコスメをいきなり揃えたり、コスメコレクションを作ることでもない。(結構やりがち)

まずは、下地、コンシーラー、ファンデーション、パウダー、スポンジで、肌を作る流れを一度通せるようにする。
そのあとで青ヒゲが残るならオレンジ補正を足す。
外で崩れるならパウダーファンデや持ち歩き用を足す。
最初から完璧を求めず、必要になったものを足していくほうが、女装ベースメイクはすんなりといく。

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