女装をする上でマニキュアは欠かせない
しかし、マニキュアは時間がかかる。特に慣れていないと、時間がかかる上にうまくできない。
しかも、常に女装しているのなら良いが、翌日には会社が・・・
ってことになると、女装をする度にマニキュアをしてマニキュアを外さなければならない。
たった数時間の女装のために、マニキュアのい何時間もかけることになる。
そんな時にオススメなのがネイルチップだ。
ネイルチップなんて誰でもできる超簡単な、女装に適したアイテムだ。
そんな、ネイルチップのメリットやオススメのネイルチップを紹介する。
コレさえ読めば、指先のオシャレは完璧だ。
ネイルチップのメッリット
オシャレに時間をかけて楽しみたいのであれば、マニキュアを塗れるようになりたいが、
手軽にオシャレな女装するのならネイルチップ一択だ。
まずはネイルチップのメリットを紹介しておく。
すぐに着脱可能
女装するためには、メイクやウィッグなどやらなければならないことがイッパイある。
その時にマニキュアまでするには多くの時間を要する。
普段の手入れの必要がない
自分の爪にマニキュアを塗るのであれば、普段から爪の形を整える必要がある。
女性らしい爪にするためには長さも必要だ。
長い爪は、生活の中で何かと不便だし、目立ってしまう。
ネイルチップを使うのであれば、爪の形が関係ない。
爪に負担がかからない
マニキュアは爪に負担がかかる。
マニキュアを付けっぱなしにしていても負担がかかるし、
着脱が多くても除光液などで負担がかかって爪に負担がかかる。
艶がなくなったり、縦じわができたりしてボロボロになる場合がある。
その時の気分で変えられる
ウィッグや服を着てから、その姿に合ったネイルチップを選んでつけることができる。
出かける直前に「あっ、やっぱコレにしよ!」って気が変わる優柔不断な僕には、ネイルチップが向いている。
また、外出先で着替える(女装する)時も、ネイルチップは小さな物なので、数種類持ち歩くことができるので、
最後の最後まで迷うことができる。
耐久性がある
マニキュアであれば、尖ったものに当たって剥げたり、爪先の色が欠けたりする。
市販のネイルチップは色が剥げることがないので、少々雑に扱っても問題ない。
何度も使うことができる
耐久性があるので、何度も使うことができる。
色があせることもない(日が当たるところに保管したり、数年すると分からないが・・・)ので、
一度買うと何度も使うことができる。
見た目が素敵
ネイルサロンでしてもらうようなジェルネイルのように、ツヤツヤで立体的でふっくらした爪になる。
手抜きなのに、とても綺麗に見えるので、初心者のマニキュアよりは断然オシャレで可愛くなれる。
コスパが良い
マニキュアを1本買うよりは高い。
しかし、自爪と接着する両面テープさえあれば、何度も使えるので結果的にコスパが良い。
おすすめのネイルチップのブランド
以下に、おすすめのネイルチップブランドをいくつか紹介するが、
ぶっちゃけ、参考にしなくても良い!
探せば、素敵なデザインのネイルチップなんて山程でてくる。
値段的にもそれほど高いものではなく、そして失敗することも殆どないので、自分が気に入ったものを買うと良い。
サイズだけは気をつけてほしい。
それでは、一応僕が気に入っているネイルチップたちを紹介しておく。
ダッシングディバ
ネイルの超有名ブランドのネイルチップだ。
僕ら男に丁度よい、大きめのサイズもあるし、足用のネイルチップもある。
黒崎えり子 ネイルチップ
日本におけるネイル界のおパイオニアの黒崎えり子さんがプロデュースしたネイルチップ
・・・本当は聞いたこともないけれど、このネイルチップをやっている女子のネイルチップが素敵だったので、ブランドを聞いてみた。
大人っぽさの中に子供っぽさがある下の写真のネイルチップが素敵だ。
Sun&Beam Nails
かっこいい女性が好きな僕。
大好きなカッコいい女性の指先に自分がなれたら、心臓がバクバクする。
他にもネイルチップ専門のネットショップなどもチェックしておきたい。
その中でも、michiネイルが使いやすいのでオススメだ。
買う時の注意点
使い方などの注意点やコツは使うと覚えていくしかないが、失敗したくないなら参考にしていただければと思う。
クリアネイルチップは違う
見れば分かると思うが、『クリアネイルチップ』というものが存在する。
名前の通り透明のネイルチップだ。
使用用途は、この透明のネイルチップにジェルネイルなどでネイルを施して使う。
間違えて買うことはないと思うが、ネイルの技術がないのにこんなモノを買っても仕方ない。(ネイルの練習には良いが)
100均などのネイルシールはショボい
100均にはネイルチップに似た『ネイルシール』なるものが売っている。
爪に張るシールだが、平面なため爪にボリュームが出ないし、自爪を長く整える必要がある。
そのため、『とりあえずネイルシールでもよいか・・・』なんて気持ちで買うと微妙な気分になる。
100円なら痛くはないが・・・
ナイルチップの使い方
事前に爪を綺麗に!
ネイルチップをするのだからといって、爪の手入れが全く必要ないわけではない。
油分がついた爪に張ると取れやすいし、できれば凹凸がないように磨いてから使いたい。
ネイルチップは両面テープでしっかりつけると外れにくいが、何かの拍子で外れることがある。
爪を綺麗にするやり方は↓で紹介している。
「気がついたら薬指のネイルチップがなかった」なんてことが、稀によくある。
大抵は、両面テープを張り替えずに、手抜きした時だったりすが・・・
そして、そのネイルチップはウィッグについていたり、
運が悪ければ良からぬ所にくっついていて、女装しているたことがバレるリスクもある。
(何故か女装後に着替えた服についていたり・・・)
しっかり押さえる
両面テープでくっつけると、一見しっかり付くので押さえるのをサボりがちだが、
爪にネイルチップを置いてから、しっかりと抑えることによって、取れるリスクを減らせる。
爪の表面をエタノールで油をとって水分がとんでから張ることも、しっかりやっておきたい。
それでも取れる場合
爪のカーブが合わないと取れやすい。
しかも、バネのように飛んだりする。
特に、海外のものはカーブが強くて、無理やり平らな爪に貼っていると外れやすい。
ただでさえ、男の爪は女性の爪より平らな場合が多いので、丸っこいカーブが強いネイルチップは避けておきたい。
ネイルチップの外し方
しっかり爪に付いていると取れる心配がない。
しかし、いざ外す時になると、思ったよりしっかり付いていることにビビる。
正しいとり方は、専用のリムーパーを浸してから取る。
そうすることによって、 爪を痛めず剥がせる。
安全を考えると、こういうリムーバーを使ったほうがよい。
しかし、イチイチ面倒くさいのも確かだ。
僕はお湯に2分くらいつけてから、ゆっくり剥がす。
それすら面倒くさい時は、お湯にすら付けずに、ゆっくりと剥がす。
しかし、やれば分かると思うが、一瞬ドキッとするくらい痛くて「爪が剥がれた!!!」と思うほどの痛みがあることがある。
いつか実際にやらかしそうなので、本当はリムーバーを使い最悪でもお湯を使ってオフする方が絶対に安全だ。
女装趣味がなくてもネイルチップを!
女装趣味がない人は、読んでいないかもしれないが、女装趣味がなくても爪を女装することは超有意義なことだ。
ネイルチップをつけて、一人で気持ち良いことをしてみてほしい。
ネイルチップを付けて爪が長くなっているので、いつものように上手くいかないが、
それも含めてギコチナさがよく感じる。
エッチな指先が、僕を気持ちよくしてくれることに幸せを感じることができる。
だから、女装趣味がない人にもネイルチップをしてみて欲しい。
もっといえば、鏡の前で・・・
そして、どんどんエスカレートして、
下着・ウィッグ・メイクと、どんどんエスカレートしてエッチな女性になりましょう!